Bloody's Tea Room
Team SPIRITS Web Master 「Bloody]の趣味の世界へようこそ

2018/02/18 15:32更新 

当ホームページは[Bloody]の完全なる自己満足の世界で成り立っております。
読者の皆さんも喫茶店感覚でお楽しみください

 

Bloody Racing Car Museum
1st Floor Gr.C & Le Mans 1/24 Scale Hall

ブラッディーの好みはGr.Cやル・マンの耐久マシンだったりします.
だからプラモデルもGr.Cを見つけるとすぐに買ってしまう・・・。
さらにデカールを使った改造も多数行ったゆえ、こんなに台数が・・・
こちらは1/24プラモデルのホールです


Gr.C最強といわれたワークスポルシェ956,962シリーズ
左はタミヤ製をストレートに組んだ83ル・マン仕様956L。絶版品です。
優勝した3号車ではなく、あえてエースの1号車を製作。
右はハセガワ製をSTUDIO27のデカールを使って改造した86WSPC仕様です。
両者の微妙な違いがわかるかな?


左はハセガワ製にタミヤのデカールを組み合わせて作った87WSPC仕様。
当時は珍しい[PDK]というセミオートマチックを搭載していました。
右はハセガワ製をストレートに組んだ88WSPC仕様のケンウッドクレーマーポルシェ962C。絶版品
チーム特有のモデファイが随所に見られます。
ワークスと比べると空力パーツが全然違います。


左はハセガワ製に別売りデカールを組み合わせた84WSPC仕様NEWMANヨーストポルシェ956
実際は962Cボディーを使ったので実車とは細部が異なります。
右はハセガワ製をストレートに組んだ88WSPC仕様のREPSOLブルンポルシェ962C。絶版品。


日本のファンにはおなじみのレイトンハウスポルシェ。
左は87ル・マン仕様。BEN HOBBYというブランドから出されていたもので絶版貴重品。
実際はタミヤの956を使用しているので細部が異なります。
右はハセガワ製にSTUDIO27のデカールを組み合わせた87JSPC仕様クレーマー962C


左はタミヤ製87WSPC仕様ヨーストポルシェ962C。タミヤにしては出来が悪い
右はハセガワ製88JSPC仕様ノバエンジニアリング仕様アドバンポルシェ962C。絶版品
ノバの車は独自のモデファイが加えられ、空力パーツがオリジナルと違います。


日本ではおなじみのフロムAポルシェ962C
左はタミヤ製87JSPCモデル。あまり出来が良くない。
右はハセガワ製にタミヤでカールを組み合わせた88JSPCモデル。
アドバンポルシェと同じくノバのメンテナンスなので空力パーツがアドバンと同じです。


日本車初優勝を飾った91年ル・マン仕様マツダ787Bの2台 。共にタミヤ製
左は優勝の55号車バイドラー、ハーバート、ガショー組
右は18号車ヨハンソン、ケネディ、サラ組
右の18号車はSTUDIO27のデカールを使って改造しています


89年ル・マンを戦ったNISSANR89C。共にタミヤ製
左がエースのカルソニック23号車、右はYHP24号車。デカールが違うだけで同一仕様。


左は90年
・マはニッサンの強さが目立ったが、速くても優勝は出来ず・・・
左は90年仕様NPTIチームのユニシアR90CK。
タミヤ製R89Cを大改造しSTUDIO27のデカールを組み合わせました。
右はタミヤ製90年JSPC仕様のCABIN R90CV。実際はR89Cの1年落ち車です。絶版品


左はタミヤ製88ル・マン仕様のジャガーXJR-9LM。
優勝したのは2号車でしたが、エースの1号車仕様で製作。
右は89デイトナ仕様のジャガーXJR-11.
タミヤ製XJR-9にフロントカウル含めて大改造。STUDIO27のデカールを組み合わせ。


左はタミヤ製89年
・マ優勝のザウバーメルセデスC9-89。
右はハセガワ製88年WSPC仕様ザウバーメルセデスC9-88。絶版品
ル・マン仕様とスプリント仕様の細部が違うのが分かるかな?


こちらは共にハセガワ製トヨタ88C-LM。
左がエースの36号車ミノルタカラー、右は37号車Taka-Qカラーです。絶版品。


左はタミヤ製88WSPC仕様トヨタ88C-V。初めてトヨタがWSPCに参戦した車。
初期の作品ゆえ今となってはちょっと出来が悪い・・。
右はハセガワ製89ル・マン仕様DENSO88C-89LM。リアの造形が88Cと違うんです。


ショッキングピンクのこの車はJSPCにプライベーターとして出場したマツダ767B
清水正智という歯医者さんがチームを作って出ていたのです。だから[トライデント]!
ハセガワ製の絶版品です。
 

 


左は正確に言うとル・マン仕様ではないのですが、有名なGr.5仕様935。タミヤ製絶版品
右はそのモデファイバージョン935-78の78ル・マン仕様。タミヤ製絶版品
製品化時期が古いため、今となっては見劣りしますが、懐かしいMARTINIカラーです。


左は76年ル・マン優勝のGr.6仕様936-76。タミヤ製絶版品
右は78年ル・マン2位のGr.6仕様936-78。タミヤ製絶版品
こちらも製品化時期が古いため、今となっては見劣りしますがプロポーションは抜群です。


左はタミヤ製936-78とSTUDIO27のデカールを組み合わせた936-81(81年ル・マン優勝)
デカールの寸法精度が悪くてちょっと失敗作です。
Gr.6からGr.C全盛のこの頃、 81年から87年まで7年連続でポルシェがル・マンを制覇してます
右は78年ル・マン優勝のルノーアルピーヌA442ターボ 。タミヤ製の絶版品です。


左はフジミ製のフォードMk2
1966年(ブラッディーの生まれた年)にル・マンで1,2,3、を飾ったフォードMk2
この1号車は[幻の1位]の車。1,2,3、フォーメーションで走っていた3台、
チェッカー直前で優勝の2号車を追い越してしまったいわく付の車です。

右はル・マン仕様ではないのですが、イタリア国内耐久用のランチアストラトスターボ。
タミヤ製の絶版品ですが、初期の作品のため出来が悪い・・・。作り直そうかな?


95年
・マン 仕様、GT2クラスにエントリーしたPIAAnakajimaNSX
ノーマルのタミヤ1/24NSXキットを元に大改造を施した入魂の1作!
ボンネット、バンパー、フェンダー、サイドカバーなど全部削りだしです。


95年・マンといえば忘れてならないのがスカイラインGT-Rの参戦。GT1クラス の「ニスモGT-R]
左がGT規定で作られたエースの23号車、右はN1ベースで作られた22号車。
レースでは22号車が10位完走しました。 両方ともタミヤ製
右の22号車はデカールを別に購入して改造を施しています


・マGT規定 のポルシェ2台
左は倒産してしまったUTモデルの97年FIA-GT仕様911GT1。ほとんどチリの合わない模型で作成が大変!
右はタミヤ製96年
・マ仕様の911GT1。こちらはさすがの出来栄え


日本の
・マチェレンジャー2台。
左はタミヤ製ニッサンR390GT1の97年仕様。
右はタミヤ製トヨタTS020の99年仕様。
右のトヨタは日本中が大興奮した片山右京、鈴木利男、土屋圭一組の2位入賞車です。


FIA-GTでは無敵だったメルセデスCLK-GTR97年のワークスカー。どちらもタミヤ製。
左の12号車は話題となった「レディス」カラーリング仕様。デカール貼るのが大変!
右の10号車はナニーニ仕様で右手の不自由な彼のためにシフトノブが違います。


こちらはチームパーソンのプライベートカー98年仕様。これもタミヤ製。
とにかくカラーリングが絶品なのですが、モデラー泣かせのデカールです。


こちらは実はキットではなくて完成品です。
タミヤ製の1/24 マクラーレンMP4/6.1991年アイルトン・セナがチャンピオンを獲得したマシン。
さすがにメーカー完成品だけあって素晴らしい出来栄えです。
Spiritsメンバーの[西念地洋]さんより頂きました。ありがとう!大切にします。
 


Racing Car Museum ENTRANCE

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