Bloody's Tea Room
Team SPIRITS Web Master 「Bloody]の趣味の世界へようこそ

2018/02/18 15:32更新 

当ホームページは[Bloody]の完全なる自己満足の世界で成り立っております。
読者の皆さんも喫茶店感覚でお楽しみください

 

Bloody Racing Car Museum
1st Floor Gr.C & Le Mans 1/43 Scale Hall

ミニカーもGr.Cやル・マンの耐久マシンが一番多かったりします.
特にGr.Cは色違いやゼッケン違いで何台も買ってしまう・・・ということで1/43耐久マシンのホールです
 


こちらは1991年ル・マンを制覇したマツダ787Bです。
左は ミニチャンプス製のギフトBOXモデル。値段も高いが出来も素晴らしい!


787Bと間違えてしまいそうですが、こちらは1990年ル・マンのマツダ767B
この年までグループC規定で戦われていたル・マンにあえてIMSA-GTPクラスで出場。
この車は3台出場していたうち、片山、従野、寺田の日本人3人トリオ車。
Q-MODEL製で素晴らしい出来栄え。こうなると残り2台も欲しくなる。


これはマニア垂涎の逸品!1982年ル・マン1-2-3フィニッシュのワークスポルシェ956L
3台とも実車を忠実に再現。特に3号車は右サイドのゼッケンのずれまで正確に表現しています。


こちらはポルシェ956L。両方ともロスマンズカラーのワークスポルシェです。
どちらもミニチャンプス製の超貴重品。
左は1983年ル・マン優勝車。右は1982年ル・マン優勝車


左はアイルトン・セナコレクションのヨーストポルシェ956.一度だけセナが乗ったのです。
右は1983年ル・マン仕様ケンウッドポルシェ956L。アンドレッティ親子が乗ったことで有名。
両方ともミニチャンプスだけあって文句のつけようがありません。


左は1987年ル・マン優勝のワークスポルシェ962C。SparkModel製
今までGr.Cポルシェは956の色変え程度でのモデルが多かったのですが、
Sparkは新金型で対応。もちろん素晴らしい出来栄え。
この頃のポルシェ962Cは貴重です。


こちらは1988年ル・マン仕様のワークスポルシェ962C。SparkModel製
左は優勝のジャガーと最終ラップまで争ったエース17号車。
ポルシェ使いのエース、ハンス・スタック、デレック・ベル、クラウス・ルドビッヒ組。
[harry]さんが貴重な1台を沼津でゲットしてきてくれました。
右の18号車はボブ・ウォレック、エリック・ヴァン・デ・メルー、バーン・シュパン組。惜しくもリタイヤしました。
模型のできばえは最高!こうなるとアンドレッティー一家組の19号車も欲しい!


左は1987年ル・マン仕様のクレーマーポルシェ962C。SparkModel製
日本のアパレルブランドレイトンハウスカラーは一世を風靡しました。
レースではワークスポルシェ、シルクカットジャガーに続く4位をゲット
プライベーターの星と言われました。
右は1986年ル・マン仕様のクレーマーポルシェ962C。こちらもSparkModel製
いつもながらSparkModelのミニカーの出来は秀逸。どんどんシリースを出して欲しい


左は1986年ル・マン仕様のクレーマーポルシェ962C。SparkModel製
10号車はケンウッドがスポンサーに付き、高橋国光選手が乗ったことで有名。
ところがこの1986年のル・マンでは、予選で「ヨー・ガルトナー]のドライブ中にクラッシュ!
[ガルトナー]選手は帰らぬ人となってしまった悲劇のマシン。
右は1987年ル・マン仕様のクレーマーポルシェ962C。SparkModel製
2年連続でケンウッドがスポンサーに付き高橋国光が搭乗。
決勝では9位にはいる健闘を見せたマシンです。
もちろんSparkModelのミニカーの出来は秀逸です。


こちらは1985年ホッケンハイム1000qレースに出場したブルンポルシェ956K。ミニチャンプス製。
ステファン・ベロフが搭乗していたことで有名な車両です。
この車両は次のスパ1000qレースでベロフのドライブ中にオールージュでクラッシュ。
ベロフは帰らぬ人となりました。
友人「setta」さんから頂いてしまった貴重品です。


こちらは1984年ル・マン優勝のTaka-Qルシェ956。HPI製。
リアカウルの中にはエンジンも内蔵されている精密モデルです。
数あるポルシェ956シリーズのミニカーの中でも出来栄えは一番だと思います
 


こちらは1988年ル・マン仕様のジャガーXJR-9LM。イクソ製。
左はエースブランドル組の1号車。
でも 優勝したのはゼッケン2号車、ラマース、ダンフリース、ウォ-レス組。
2号車だけはルマンコレクションとして発売されたもので、
フロントのグリーンの部分が忠実に表現されています


こちらも同じイクソ製XJR-9LM。 22号車はアメリカIMSAからの遠征チームです。


こちらはSparkModel製XJR-12。
左は1991年ル・マン3位入賞のXJR-12LM34号車
実はこの年、ジャガーはロス・ブラウン設計のXJR14でWSCを席巻していたのですが、
ル・マンには信頼性のある旧型XJR-12を持ち込んだのです。
この34号車はウォレック、ファビ、アッチソン組。
右はアメリカのIMSAシリーズに参戦していたカストロールカラーのXJR-12.
この車は1990年デイトナ24時間レース優勝の61号車。
文句のつけようのない素晴らしい出来栄え!


こちらはSparkModel製XJR-14。1991年ル・マンテストカーの4号車
この年のジャガーは、このロス・ブラウン設計XJR14でWSCを席巻。
F-1用フォードHBエンジンを搭載し、[スポーツカーの皮をかぶったF1]と言われました。
ル・マンのテストデーにこのXJR-14を持ち込んだのですが、信頼性不足で断念。
結局ル・マン本番には旧型XJR-12を持ち込みました。
模型は素晴らしい出来栄えで文句なし!Silk Cutのデカールも貼りました。
このモデルは発売と同時に売り切れてしまい、
この貴重品はヤフオクを使って[harry]さんにゲットしていただきました


こちらは最新のル・マンプロトタイプ、プジョー908.SparkModel製。
2006年のパリ・サロンで発表されたモデルです。
究極のレーシングカーとも言うべき美しいフォルムに惹かれて購入。
実に良く出来ていますが、残念ながらコックピットはダミー・・・。


こちらは89年のル・マンを戦ったNISSANR89C。Q-MODEL製。
左は23号車日本チームの星野一義組。右は24号車ヨーロッパチームのMブランデル組
新興メーカーなのですがかなり良い出来栄え。ちょっとあっさりしすぎかな?


左も89年のル・マンを戦ったNISSANR89C。Q-MODEL製。25号車アメリカチームのGブラバム組
右は正確にはIMSA-GTPクラスとして1992年デイトナで優勝したNISSAN R92CP。
星野、長谷見、鈴木が優勝した記念すべきマシン。エブロ製ですばらしい出来栄え


こちらはル・マンがGT規定になった後のニッサンのGTカーR390GT1
左は1997年のマシンで京商製。素晴らしい出来栄えで文句なし!しかも4000円以下と言う価格もGOOD
右は1998年のマシンでイクソ製。京商製には劣りますが、実車の特徴を捉えている好製品。
しかも「harry」さんが特売品として1050円の10%引きという破格の値段でゲットしてくれました。
ちなみに両方ともお互いの仕事中にメールでやり取りしてゲットした逸品。
やはり持つべきは友かも!?


こちらは88年のル・マンを戦ったNISSANR88C。エブロ製
左は星野、長谷見、鈴木利男の 日本人3人でチームを組んだエース23号車。
右はクライス、ワイルズ、パーシーの外国人トリオ組の32号車。
V8エンジンを新開発して投入したが、シャーシに絶対的速さがなくて敗北。
このマシンの限界を感じたNISSANは翌年からシャーシをマーチからローラにスイッチした。
模型はいい出来栄え。但しちょっと塗装の隠蔽力に不満


89年のル・マンを戦ったトヨタ89C-Vの2台。Q-MODEL製。
左は予選中にマシン交換した37号車[TAKA-Q]のJリース組
右は36号車「ミノルタ」の小河等組
37号車は[Tカー]をあらわす[37T]のゼッケンも表現しています。


88年ル・マン仕様のミノルタトヨタ88C-LM。エブロ製
ライト周りなどの造形は秀逸の一言!同じボディーの[Taka-Q]も欲しくなってしまう。


こちらは92年ル・マン2位の成績を残した関谷組のトヨタTS010.イクソ製
この年の鈴鹿F3000で他界した小河選手の遺影を持って表彰台に登った関谷選手が有名


こちらは1991年ル・マン仕様プジョー905.1時間でリタイヤした薄命のマシン。カルツォ製
今ではこのモデル、手に入れることは出来ません。


こちらはザウバーメルセデスのグループCカー2台。
左は 3.5リッターNAエンジン搭載の1990年のメルセデスC291
なんとミハエル・シューマッハが若き頃にカール・ベンドリンガーと乗った車です
ディーラーコレクションのミニチャンプス製です。値段が高いのが難点ですが素晴らしい出来栄え。
右は1989年ル・マンウィナーのザウバーC9メルセデス。イクソ製。こちらの出来もいい。


こちらはザウバーメルセデスC11.1991年ル・マン仕様。SparkModel製。
決勝では1号車が20時間までトップを快走。その後トラブルでリタイヤし、マツダ787Bが優勝。
31号車は若きミハエル・シューマッハがカール・ベンドリンガーと共に5位入賞したマシン。
とにかく出来栄えは秀逸。文句なし!


こちらはブラッディーの大好きなマクラーレンF1-GTR。ミニチャンプス製
左は1996年ル・マン仕様のガルフカラー。右は1998年ル・マン仕様ロックタイトカラー。
どちらも素晴らしい出来栄えで、テール形状の違いを見事に再現。超貴重品


左は2002年JGTC仕様イエローコーンカラー。ミニチャンプス製で今では貴重品。
右は最新のイクソ製。 1995年、日本人初のル・マンウィナーとなった関谷正徳のUenoClinicカラー


同じくマクラーレンF1-GTRですが、超低価格の2台
なんと2台とも450円のプルバックミニカー! びっくりの出来栄え!
両方とも19976ル・マン仕様で、左がFINA、右はガルフカラーです。
ある意味、こういうモデルこそ貴重品なのかも。



左はメルセデスのレースカー。1998年FIA-GTを席巻したCLK-LMです。
スパークモデルの完成品で非常に良く出来ています。
右は「宙を舞った」ことで有名な1999年ル・マンスペシャルカーCLR。スパークモデル製
CLRはル・マンだけに出場し、大事故を起こしたことでレースから撤退。
その後メルセデスはスポーツカーレースに出場することはありませんでした。
このミニカーも発売と同時に売り切れ、幻の逸品となっています。


こちらは1996年ル・マンに出場したポルシェ911GT1.
High Speed製でなんと800円でゲット!安くても素晴らしいプロポーションで文句なし


こちらはル・マンがオープンプロトで戦われることになってからのマシン
最近のル・マンを席巻したといえばこのアウディR8。両方ともミニチャンプス製です。
左は2001年ル・マンに挑戦したチャンピオンレーシング。
右は2003年ル・マンに挑戦したアウディーJAPANTeam郷。


こちらは2003年ル・マンに挑戦した片山右京、近藤真彦、福田良の童夢S101無限。エブロ製。
オールJapanで出場したこのチームは人気も高かった!


マセラティMC12が2台。どちらもイクソ製。
左はスパイダーのレースカーバージョン。右はクーペの2004プレゼンテーション。
久々に登場したマセラティーのレース用ベースカーはやはりカッコいい。
模型も実車に忠実です。


こちらもマセラティMC12。イクソ製。
2005年のニュルブルクリンク24Hレースで優勝したマシン。
素晴らしい出来栄えで文句なし!友人[harry]さんからのプレゼント品です


こちらはジャガーXJ220.1993年ル・マン仕様です。スパークモデル製。
GT2クラスでパッとしなかった成績だったものの、TWRチューンのジャガースーパースポーツは注目の的でした
模型は素晴らしい出来栄えで文句なし。しかもジャンクセールで半額でゲットしました
 


左は 1995年ル・マンでGT2クラス優勝を遂げたチーム国光のホンダNSX。エブロ製。
高橋国光、土屋圭市、飯田章の人気ドライバー3名が駆るNSXの快走に歓喜したのを覚えています。
右は1996年JGTCを戦ったチーム国光のホンダNSX。エブロ製。
高橋国光と土屋圭一の人気コンビで戦ったものの、土屋が[GT400クラス]というほど遅かった・・。
双方とも忠実に再現されており、ル・マンを走ったPIAA中嶋のNSXも発売して欲しいものです


1997JGTCを戦ったavex童夢無限NSX。 エブロ製のLegend of JGTCの限定モデル。
NSXが本格的にGTに参戦を始めた歴史に残るモデル。
当時一世を風靡したavexグループがスポンサーについたのが時代の流れか?
元々大好きなマシンだったのですが、1/43はなかなか発売されなかったのですが、
Legendシリーズで復活しました。
童夢のCAFEであるDe PLUS CAFEで発見してあっという間に購入してしまいました。


1997JGTCを戦ったRAYBRIC NSX。 エブロ製のLegend of JGTCの限定モデル。
NSXが本格的にGTに参戦を始めた歴史に残るモデル。
高橋国光と土屋圭一のコンビは当時人気No.1でした
2016年もてぎファン感謝デーで2000円と言う破格の特価品で発売されていて即決購入しました


こちらは2009年鈴鹿1000km仕様のカルソニックGT-R。エブロ製。
「ブラッディー」はGTマシンにはほとんど手を出さないのですが、これは別!
右の画像のように、星野一義監督の直筆サイン入りモデルなのです。これで4750円は買い!
ドライバーのサイン入りも売っていたのに、星野監督のサイン入りを買うところがオヤジ?
2009年最終戦のもてぎ250kmレース時にゲットしました。


1960年代の懐かしいレーシングカー。
BANGのフォードMk2 1966年のル・マン優勝マシン。
こちらはエンジンカウルが開閉し、精密なエンジンが再現されています。


こちらはイタリア国内選手権用Gr5仕様のランチア・ストラトスターボ。京商製。
すばらしい出来栄えで文句なし!これで3000円は安い!


Racing Car Museum ENTRANCE

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