Bloody's Tea Room
Team SPIRITS Web Master 「Bloody]の趣味の世界へようこそ

2021/05/30 16:25更新 

当ホームページは[Bloody]の完全なる自己満足の世界で成り立っております。
読者の皆さんも喫茶店感覚でお楽しみください

 

Bloody Train Museum
1st Floor JNR&JR Freight Hall

貨物列車には手を出さない・・・と決めていたんですが、本線を走る 迫力ある貨物列車の魅力は捨てがたく・・・
最近のJR貨物列車中心のコレクションホールです。



私有貨車タキ1000型の8両編成。KATO製です。
日本石油ENEOSカラーのこのタンク車は従来と違って華やかな塗装が特徴
これをDD51やEF65特急色にひかせると絵になります。
特別企画品の8両編成なので、全車の車番が違うのが特徴!
繊細なデッキ部分などはとてもよくできています。


国鉄時代からのタンク貨車の代表格、タキ43000型の8両編成。KATO製です。
前から欲しいなと思っていた貨車なのですが、編成にした際にナンバーが全部同じになってしまうのが難関でした。
KATOから発売された8両セットは、たった1両の銀タキことタキ143645を筆頭に青が2両、黒が5両と言うバリエーション展開
もちろん 繊細なデッキ部分などはとてもよくできています。


飼料用ホッパー車ホキ2200型の4両編成。KATO製です。
東武鉄道の電気機関車と車掌車を購入したので、編成を組むために購入
タンク車のタキ35000やセメント積載車のホキ5700型などと組むと絵になりそうです。
単品を4両購入したので車番が全部同じなのが難点ですが・・・
40年前くらいの設計なのによくできています。


コンテナ貨車コキ104型の2両編成。KATO製です。
コンテナ車に手を出すと歯止めが効かなくなりそうだったので封印していたのですが、ついに買ってしまいました。
魚腹台枠やビーム類、配管などが繊細で文句なし!
もちろん積載コンテナも多種多様に購入してしまい、「コンテナ考察記」なども書いてしまいました。


コンテナ貨車コキ50000型の2両編成。KATO製です。
国鉄時代の主力コンテナ貨車で、JRへも多数が引き継がれて30年以上使われました。
模型はJR時代のグレー台車仕様で 魚腹台枠やビーム類、配管などが繊細で文句なし!


コンテナ貨車コキ106、コキ107型の10両編成。KATO製です。
現在のJR貨物の主力コキ100系の最新型で、最後尾にはテールランプが搭載されている10両セットです。
もちろんTOMIX製コンテナをフル搭載してみました。
何となく台枠が歪んでいる車両があって若干修正しなければならなかったのですが、
 魚腹台枠やビーム類、配管などは例によって繊細で文句なし!


鮮魚特急「とびうお」「ぎんりん」号用レサ10000系高速冷蔵貨車の8両編成。KATO製です。
EF66牽引で九州にて水揚げされた新鮮な魚を冷蔵状態で大阪や東京まで特急輸送するために作られました。
購入を迷っている間に市場から姿を消してしまったのですが、偶然中古模型屋の通販で発見!
価格も定価程度だったので購入を決めました!
なんと車掌室室内灯とテールランプが標準装備されていて、8両で7000円はお得です。
でも、8両ではやはり寂しいので、TOMIX製を3両増備して11両編成にしました。
EF66に牽かせて、20系ブルトレと並走させて楽しもうと思います。


国鉄時代のコンテナ特急用10000系高速貨物列車の10両編成。KATO製です。
EF66牽引で東海道・山陽を疾走していた姿を再現。ワキ10000型2両とコキ10000系8両で編成を組みました。
KATO製の40年前設計製品なのですが、なんと1両700円!10両で車掌車入れでも7050円!
しかも最新のレサ10000系と共演するため、コキフ10000のテールライトと室内を点灯させる改造をしてみました。
換装した姿がこちら!
「コキフ10000を電飾する」もご覧ください。

この10両を収納するためにTOMIXのケースへ単品仕切を入れてこんな形にしてみました。


Train Museum ENTRANCE

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