Bloody Train Museum
Special Floor "Consider of Container"
Nゲージのコンテナ貨車は各社から発売されているのだが、実は実車同様コンテナを乗せ換えることができるので、各社とも互換性があるのだ。今まで「手を出してはいけない領域」として封印していたコンテナ貨車と積載コンテナに関して、ついに購入に踏み切ってしまったのでその種類などを紹介してゆこうと思う。
Nゲージのコンテナ貨車はこのように非積載で発売されている場合が多い
これはKATO製のコキ104.2両セットで発売されている。魚腹台枠やビーム類が繊細に表現されている。
このコキ104に多種多様なTOMIX製コンテナを積載してみることとする。
これが一般的な12フィート5tコンテナを積載した状態
この場合は5個積載することができる。もちろんここに積載した4種類は全部違うコンテナ
こちらは20フィート10tコンテナを積載した状態
この場合は3個を積載することができるが、両端だけ20フィートで真ん中だけ12フィートコンテナを積載することもできる
左は30フィート15tコンテナで右は15フィートコンテナ
本来はバランスの関係でこの積載はしない。必ず左右バランスが同じように積むのがセオリー。
ちなみに15フィートコンテナは国内では普及せず、実際に見ることは少ない。
30フィートコンテナは1両に2個積載することができる。
このように貨車とコンテナのメーカーが違っていても積載が可能なのだが、TOMIX製が実物どおりの縮尺で作られているのに対して、GMやKATO、朗堂などは大きさがちょっと違うらしい。
ということで「ブラッディー」は今後TOMIX製を集めてゆくことになりそう。
では、所有コンテナ紹介!
<12フィートコンテナ>
19Bコンテナ 19Fコンテナ 19D-42000コンテナ
V19C通風コンテナ 18Aコンテナ
18Dコンテナ
私有UR19A―10000ピンク 私有UR19A―1000スカイブルー V18A通風コンテナ
19Dコンテナ50周年記念色
19Dコンテナ V19B通風コンテナ
<15フィートコンテナ>
24Aコンテナ(試作しかしていないらしい)
<20フィートコンテナ>
30Aコンテナ 30Aコンテナ赤塗装
30Dコンテナ 30Dコンテナ新塗装
私有UC-7フレートライナー
<30フィートコンテナ>
48Aコンテナ 私有UR-54A―30000フレートライナー
一度買い始めると止まらなくなりそうなコンテナの世界!先が怖い・・・
Train Museum ENTRANCE
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