Bloody's Tea Room
Team SPIRITS Web Master 「Bloody]の趣味の世界へようこそ

2023/05/24 19:44更新 

当ホームページは[Bloody]の完全なる自己満足の世界で成り立っております。
読者の皆さんも喫茶店感覚でお楽しみください

 

Bloody Train Museum
1st Floor JNR&JR LocomotiveHall

迫力ある機関車たちは動きを見ているだけで楽しくなります
力みなぎる機関車のコレクションホールです。


<蒸気機関車>

迫力の蒸気機関車C57-180号機です。KATO製
JR東日本が復活させた磐越西線の[SLばんえつ物語号]用の車両です。
素晴らしい出来なので何も手を加えておりませんが、連結器は自動連結器型KATOカプラーに交換。
ばんえつ物語用の12系客車も持っていますが、往年の茶色い旧型客車も牽かせています!


こちらも同じC57ですが、近年新製品としてKATOからデビューした1次型
実は↑の180号機は3次型で、しかもモーターに合わせてボディが若干大きく作られているのです。
この1次型はファインスケールで実車を忠実にスケールダウンしたもの。
実に繊細に細部が作り込まれています。お値段もものすごい価格ですが・・・
ナンバーは長崎に静態保存されている95号機にしました。
連結器は自動連結器型ナックルカプラーに交換しています。


こちらも同じC57です。なんと3両目!しかも山口線で活躍する1号機!KATOからリニューアル発売されたものです。
もちろんファインスケールで実車を忠実にスケールダウン。
これで↓のD51200号機との共演が図れますもちろんお値段がものすごいわけですが・・・・
ナンバーは一般的な黒にしました。
連結器は自動連結器型ナックルカプラーに交換しています。


こちらも蒸気機関車C58-363号機です。KATO製
この車両は秩父鉄道で運転中のSLパレオエクスプレスの牽引機で客車をセットで発売された限定品
特徴あるつやありの塗装や、細部にわたっての色入れなど文句なしの出来栄え。
連結器は自動連結器型KATOカプラーに交換。
往年の茶色い客車を引かせても似合います。実際に秩父鉄道では当初旧型客車を牽引していました


こちらも蒸気機関車C11-312号機です。KATO製
平成の現代でも最も多く生存している小型タンク蒸気機関車で、経済性とメンテナンスのよさが特徴
この車両は大井川鉄道で現在も運転中のSL急行[かわね路]に使用されています。
模型化時期は古いですが、特徴あるスタイルを忠実に再現しています。
バック運転時に後部ライトが点灯するのもかわいいです。
連結器は自動連結器型KATOカプラーに交換。


こちらも同じKATO製C11ですが、大幅に改良された最新製品。174号機にしました。
モーターの関係で大柄だった旧型に比べてスケール通りの縮尺になったうえ、恐ろしいまでのディテールを追及!
その分、お値段も恐ろしくなりましたが(笑)
バック運転時に後部ライトが点灯するのも踏襲。C56と共演させるといい感じです。
連結器は自動連結器型ナックルカプラーに交換。


こちらも蒸気機関車D51-498号機です。KATO製
JR東日本が動態保存する唯一のD51型で客貨両用の万能性から1000両以上が作られました。
KATO製のこのモデルは現代のD51を実車同様忠実に再現!恐ろしいまでのディテールの追求!
従来から発売していたモデルをあっさりと捨て去って新金型を起こしたKATOに拍手。
これで10000円程度なのだから頭が下がります。 バック運転時には後部ライトも点灯!
連結器は自動連結器型KATOナックルカプラーに交換。


こちらも蒸気機関車D51-200号機です。KATO製
JR西日本がSLやまぐち号用に再整備して復活させたD51型。
KATO製のこのモデルは限定品のSLやまぐちセットの製品で復活運転時の姿を恐ろしいまでにディテール追求!
JR東日本の498号機が黒いナンバープレートを付けているので、こちらは復活初回運転の赤ナンバーにしました。
連結器は自動連結器型KATOナックルカプラーに交換。

すさまじいまでのディテール追求はこんな感じです。
復活機らしく細部に施された金の縁取りも鮮やかです。


国鉄最大の蒸気機関車C62-2号機です。KATO製
大迫力のボイラーと多数の別パーツによって「本当にNゲージ?」と思わせるほど秀逸な出来栄え。
もともと買うつもりはなかったのですが、ため息の出るこの芸術品的出来栄えに思わず購入。
値段はなんと\12500もします!高いけど。。。許す!
実車は現在も京都梅小路蒸気機関車館に動態保存されていて、その勇姿をみることができます。
模型は東海道の特急牽引から引退して、北海道函館本線で活躍していた当時を再現!
C62-3号機との急行ニセコ重連牽引は伝説になっています。

キャブ周りやボイラー配管など、とにかく眺めているだけでも楽しくなる出来栄えです!
連結器は自動連結器型KATOナックルカプラーに交換しました。

そして急行「ニセコ」重連を再現すべく購入したC62-3号機です。KATO製
2号機と同じメーカーなので愛称も抜群!2号機との差も楽しめます!
市場では絶版状態のこの製品ですが、なんと新品同様の中古が7800円で売ってました!
実車は現在も札幌の苗穂機関区で保存されています。


打って変わって 国鉄最少のテンダー蒸気機関車C56号機です。KATO製
「高原のポニー」と言われた小海線での活躍当時の姿を再現。
「ブラッディー」はこの蒸気機関車が大好きで、小さいくせにテンダーを持っているという姿や、
バック運転に備えてテンダーの両肩が書き取られているというスタイルが可愛くて仕方ありません。
KATOからは長らくHOゲージの発売されていましたが、Nゲージが出ると聞いて迷わず予約!
1万円を超える価格設定は厳しい〜!ですが、手にしてみると出来栄えには大満足
ナンバーは好みで150号機にしました
客車と貨車の混合列車みたいなものが似合いそうです。

<旧型直流電気機関車>

続いてこちらも 迫力ある旧型直流電気機関車EF58型です。共にKATO製
両方ともお召し列車牽引機として製造された2両。
左はお召し列車本務機として有名な61号機。今でもこのぶどう色の塗装でJR東日本で活躍中。
右はお召し予備機としてかつて浜松機関区に在籍した60号機。
両機とも同一仕様で製造されたのですが、
60号機のほうは前面窓、側面エアフィルター形状が変更されてます。
仕様の違いも忠実に表現され、メーカープレートも61号機日立、60号機東芝と作り分けられています。
ちなみにこのEF58お召し専用機は通常の「ぶどう色2号」ではなく「ため色」という特殊な塗装になっています
その色合いも忠実に再現されています。


こちらもEF58型。どちらもJR西日本最後のEF58型となった宮原運転所の150号機。KATO製
一度廃車になった150号機でしたが、ファンの声に応えて奇跡の車籍復帰を果たし、
往年のぶどう色2号に復元されて今に至りました。
左はそのぶどう色2号時代の姿、右は青15号時代の姿。
原型小窓の前面窓、側面横型エアフィルター形状を持っている東海道ではポピュラーな形態です
双方とも カプラーは実感的なKATOナックルカプラーを装備しています。


こちらもEF58型。左は国鉄時代の長岡運転所所属35号機。KATO製
側面の窓が7つあるEF58型の中でも異色の変形機で、この車両と36号機の2両だけの形態。
上越線仕様のスノープロウ、ツララ切り、ホイッスルカバーを装備し、実車を忠実に再現。
右は35号機同様上越型の86号機。KATO製
高崎第2機関区当時の小型スノープロウ、ホイッスルカバー装着の姿です。
一般的な 上越線仕様のこの機関車も購入してしまいました。
カプラーは実感的なKATOナックルカプラーを装備しています。
KATOのEF58型は同じ型番でも年々改良されているので、その差を楽しむのもなかなか良いものです。


こちらは一般塗装機のEF58型2種類。共にKATO製。
左は全面窓が[大窓]で大人気だった元下関機関区の31号機。
31号機はエアフィルターも原型の時代を表現。
右は浜松機関区の標準仕様となっている最後期型の一般色仕様。
正面の窓がHゴム支持、側面エアフィルター形状変更、パンタグラフが特徴的。
ナンバーは[にょろ吉]にあやかって155号機としました。実物と窓のゴム色が違うので改造検討中。
両機とも80年代に廃車となっており、現存しません。


こちらは古い時代のEF58型特急牽引機。通称「青大将」。KATO製です。
昭和31年に東海道本線全線電化記念で特急「つばめ][はと]に施された通称「青大将」カラー。
左はひさし付の47号機でホイッスルカバーを装着。
実は先台車の前端梁左右寸法が小さい変形機なので、本当は38号機にしなければならなかったんですが、実車考証をミスりました
右は青大将色の下り1番列車「つばめ」を牽引したひさしのない57号機です。


こちらはKATO鉄道模型40周年記念発売のEF58試験塗装機2種。
昭和29年に東海道本線全線電化直前に、車両のカラー化を考えた国鉄が、
当時最新鋭のEF58型4両に試験塗装を実施。
この試験塗装が後の標準色を生み出したのは有名です。
KATOはその4両を塗装だけではなくて車両のディテールの細部まで再現。
窓の形状、水切りの有無、車両前端形状、ヘッドライトの大きさまで全て異なります。
実に恐ろしい出来栄え。さらに車輪までフランジを低くしてディテールを追求しています。
左は31号機で、運転席窓の上の水切りがなく、リベットだけになっているのが特徴。
オレンジのパンタグラフ台が目を引きます。
右は4号機で、小さな運転台窓、大きなヘッドライト、クリーム色の前端梁が特徴。
青大将カラーの先駆けとなった車両です。


こちらも同じくKATO鉄道模型40周年記念発売のEF58試験塗装機2種。
左は16号機で水切りのない大型窓が特徴。
後のブルートレイン専用機塗装の先駆けとなった車両です。
右は18号機で水切り付き大型窓ながら窓枠下部にRのついた変形機。
16号機と似た塗装ながら、こちらの黄色は帯が太いところが違います。


こちらもKATO製のEF58。左が初期型大窓茶。右がブルトレ色。なんと15、16両目のEF58です。
大窓茶は 47号機の車番がついたものを中古模型店で格安で発見!
KATO旧製品のスハ44系つばめ10両編成を牽引させるべく購入しました。
水切りやハシゴ切り欠きのない初期型車体クリーンないいイメージです。
ブルトレ色は128号機の車番がついたものを中古模型店で格安で発見!
こちらは20系のカニ22編成を牽かせたり、「うば桜」編成を牽かせたいと思っています。



左はEF58型のベースとなった戦前型電気機関車EF57型、KATO製の最新製品です。
かつて子供のころ「ブラッディー」はこのEF57の旧製品を持っていました。
最新製品は宇都宮運転所時代の電気暖房搭載車を忠実に再現!
繊細な出来栄えに文句なんかありません。
これに旧型客車の夜行急行などを引かせると昭和のノスタルジーを感じてしまいます。
右は旧EF58型の車体を流用したことで知られる戦時型貨物機関車EF13、KATO製です。
まさかこの機関車が模型化されるなどとは思っていませんでした。
こうなると旧車体のEF58も欲しくなりますし、貨物型標準機のEF15も欲しくなります。
もちろん繊細なデッキ部分の再現など、文句ありません。


こちらはEF58型の姉妹機で貨物用のEF15型。KATO製です。
Hゴム窓になっていない標準型は市場でも枯渇しているのですが、中古も敬也さんで格安購入しました。
EF13もあるので重連にしたり、EF16に見立ててEF58と重連にしたりしても遊べます。


戦前の流線型ブームに乗ってデビューし、特急列車を牽引していたEF55型。KATO製です。
KATOから満を持して発売されたのは、JR東日本高崎運転所で復活した仕様。恐ろしく精密に出来ています。
信号炎管と列車無線アンテナを取り付けるには車体を全バラする必要があるのでちょっと怖い。
蒸気機関車並みの価格ですが、買って良かったと思える逸品です。。
 


こちらは国鉄最大の機関車EH10型です。KATO製の最新製品です。
関ヶ原の連続勾配を1000トン牽引で登るため、2車体分割のH型機として東海道に君臨しました。
コンテナ特急「たから」号の牽引機としても有名です。
子供のころ「ブラッディー」は関西への旅行で数回見かけたことがありましたが、大人になった頃には全廃されてしまいました。
最新製品はナックルカプラー対応になっていて、ユーザー取り付けパーツも充実!
これに黒い貨物列車を長大編成で牽かせたくなります。

新型直流電気機関車>

こちらは「峠の力持ち」。かつて碓氷峠の6.67%勾配専用補機EF63型です。KATO製。
左は1次型の3号機、右が2次型の20号機。ジャンパ線類、ナンバープレート、手すりなども別パーツで再現。
ところがこの別パーツを取り付けるのが意外と困難で、なんと1時間もかけて取り付けしました。
1次型は避雷器がオフセットされ、テールライトが外バメ式になっています。
模型でもその違いを忠実に再現しています。

このEF63型の特徴といえば、なんと言っても軽井沢方のジャンパ線類と双頭連結器でしょう。
左は客車、貨車と連結するための自動連結器。右が電車などと連結する密着連結器
双頭連結器の形状も実車そのもの。もちろん他の車両とも実施に連結可能です。
Nゲージとは思えぬこのディテール、ため息が出ます


こちらは碓氷峠で本務機を務めたEF62型です。KATO製。
新型電気機関車では珍しいC-C動輪を採用しているスタイリッシュな電気機関車。
昔からKATOのカタログで予定品にラインナップされていたのですが満を持してEF63の後から発売
ナンバーは東海道線に転属して活躍したこともある1次型の23号機を選択。
もちろん最新の技術で手すりやカプラー解放てこなども別パーツ化。文句なし!


こちらは昭和40年代のブルートレイン牽引機EF60型500番台。KATO製です
ブルートレインの先頭に立った期間は短命でしたが
20系ブルートレイン牽引に電磁直通ブレーキ装備の専用機関車として登場した機関車です。
現在所有している20系客車は1編成しかないので、もう一編成増備を計画中。
EF60はクイックヘッドマークを標準装備。画像では「さくら」号としています。


こちらは勾配用電気機関車EF64型
左は上越線用の1000番台。KATO製です。 上越線の特急「北陸」や急行「能登]を牽引しました。
左右非対称の側面構造を持ち、当時最新の防音設備で設計されています。
模型はもちろんクイックヘッドマークを装備し、画像では「北陸」にしています。
右は中央西線用に投入された0番台の1次型。KATO製のリニューアル品です。
急行「ちくま」や「きそ」を牽引しました。
最新製品だけあって手すりも別パーツでディテールに申し分なし。
これで夜行急行「ちくま」を牽引させることができます。


こちらはブルートレイン牽引機としては最も有名なEF65型500番台2両。どちらもKATO製です。
左は特急牽引機から引退して貨物用になった近年の姿。屋上の列車無線アンテナが特徴。
右は栄光の東海道ブルートレイン牽引時代の姿。
左が旧製品、右が最新の製品で、最新製品ではヘッドマークがマグネット装着できるようになっています。


こちらもEF65型500番台。なんと3両目と4両目!これもKATO製です。
でも、全く新規の金型で作られた最新型。上の2両とはボディーサイズも全く異なります。
旧製品は動力装置の関係で若干大きめに出来ていたのですが、新型はスケールに忠実になりました。
手すりやホイッスルが別パーツで取り付け済み。
とにかく素晴らしい出来栄えで文句なし!但し価格も7000円オーバーとお高くなりました。
もちろんヘッドマークがマグネット装着できるようになっています。
「ブラッディー」は付属の自動連結器型ナックルカプラーに交換しましたが、
この交換作業がめちゃ大変!ディテール犠牲にしても簡単に交換出来るようにして欲しいものです
左は大宮工場入場車のP型(客車牽引用)と言うことで屋根が黒くなっています。
ナンバーはトップナンバーの501号機にしています。
右はF型(貨物牽引用)でヒサシがついているのが特徴です。
ナンバーは521号機になっています。


こちらはEF67型100番台。登場時の姿を↑のKATO製EF65旧製品を改造して作成しました。
瀬野〜八本松間の勾配用後部補機専用車両ですので、テールライト追設含めて結構気合い入れて作りました。
その製作記はこちら→EF67 100番台を作る!
 


こちらはEF65型1000番台。どちらもKATO製の最新製品です。
左がPS22パンタを搭載した後期型、右はPS17パンタを搭載した前期型
昔から発売されていた1000番台を全く新規の金型で再設計。ボディーサイズも500番台同様実車に忠実。
手すりやホイッスルが別パーツで取り付け済みで出来栄えに文句なし!
もちろんヘッドマークがマグネット装着できるようになっています。
「ブラッディー」は付属の自動連結器型ナックルカプラーに交換しました。
前面ルーバーの有無も含めて細部が見事に表現されています。


ブルートレイン牽引機のエースEF66型。KATO製です。
1980年代に入ってブルートレインの高速化の切り札として貨物用から転用。
形のかっこよさとブルートレインを牽引したときの編成美は最高でした。
模型は手すりやカプラー開放てこなども全て別パーツで用意され、
ブルートレイン牽引機特有のジャンパ栓まで表現。
栄光の東海道線 24系25型100番台ブルートレインを牽引すべく購入しました。
左はPS21型パンタグラフを搭載したオリジナルバージョン。
右はPS22型パンタグラフを搭載した最近のバージョン。
特に右のバージョンは、近年のブルートレイン牽引のためのジャンパ栓増設も的確に表現しています

左はEF66KATO製0番台の3両目。2023年にリニューアル販売されたもの。
ヘッドライトの縁取りやヘッドマークのマグネット化が行われ、モーターがスロットレスに変更された最新作。
但し、旧製品の出来映えもいいので、お値段が高くなった分買いにくくなったかもしれない。
右は JR貨物がコンテナ高速貨物列車増発のために投入したEF66 100番台。KATO製。
かなり以前から発売されていた製品ですが、JR型はあまり興味が出ずに購入していませんでした。
EF67 100を製作したことから、直流区間のコンテナ牽引機を欲しくなって購入。中古模型屋さんで格安で見つけました。
これでコキ107系コンテナ貨車の編成を牽かせた東海道・山陽線を再現できます



国鉄時代、ED61型に中間台車をつけて飯田線用に改造されたED62型電気機関車。
こちらはTOMIX製。引かせるのは貨車が中心になるはずなんですが、なんと貨車を持っていない!
でも小柄でカッコいい機関車なので脈絡なく購入・・・。
   


現在の貨物輸送の主役EF210型「桃太郎」です。TOMIX製。
こちらは100番台の前期型で下枠交差型パンタを付けている車両
以前からEF210型は欲しいなと思っていたのですが、ジャンク品が安く出ていたのでフラフラ購入。
実はKATO製だと思って買ったらTOMIX製だったという事実・・・汗
しかも良く見ると手すりやカプラー解放てこもない!!
まあ、レイアウトの試運転用に使いましょうかね(汗)
 

<交直両用電気機関車>

こちらはJR東日本のエース、EF81型です。どちらもKATO製。
北斗星牽引用機で側面の流星マークが特徴です。
左はKATOから発売されている最新製品のままで、Hゴムが白いものを装着しています。
右はHゴムを黒いものに交換した最近の姿。
実は左のEF81は落下により屋根の一部を破損。その屋根の交換用に購入したジャンク品です。
何も考えず車体だけ欲しいなと思って購入したのですが、走らせて見ると問題なく走るし傷もない!
しかも細かいところに色入れなどもしてあって1890円はお買い得でした。
ということでこのまま使うことにしました(笑)
両方とも96号機のナンバーをつけているところがちょっと難点ですが・・・。


こちらは国鉄時代にお召列車をけん引したことで有名なEF81型81号機。KATO製です。
実は↑の右画像、ジャンク品だった96号機を再生復活させたものです。
全塗装の他、細部の色入れや帯の追加を行い、見違えるようになりました。
その制作記はこちら↓
ジャンク再生EF8181制作記


こちらはJR東日本の欧風客車スーパーエクスプレス・レインボー専用機関車の2両。
左はEF81型の中でもエース中のエース95号機です。KATO製。
レインボー廃車の後は北斗星牽引用機として活躍中。
模型の世界でもスペシャル扱いとすべく、「夢空間」を牽かせようと購入!
右はEF65型1000番台の1019号機。KATO製。
残念ながら実車は廃車となり、現在は2代目1118号機が活躍中。
東海道線のブルートレインを牽引したこともあり、そのスペシャル性に惹かれて購入。


こちらもEF81型。東西の横綱の競演!
左はJR西日本のトワイライトエクスプレス専用EF81型です。なぜか2両・・・
画像 左はKATOのアンテナショップ「ラウンドハウス」ブランドの製品。
画像 右はTOMIX製トワイライトエクスプレス基本セットの製品。
実はTOMIX製品よりもKATO製品のほうが動力性能がいいのです!
でもディテールや色調はTOMIX製品のほうが上!
走らせるときはKATO製、鑑賞するときはTOMIX製、まさに贅沢のきわみ!
TOMIX製はいずれ密着自動連結器型TNカプラーに交換したいところです。
右はJR東日本が誇る超豪華寝台特急カシオペアの牽引機。
ステンレスの客車に合わせたカラフルな塗装が特徴。北斗星などの牽引にも活躍中。
もちろんE26系カシオペア客車を牽引させています。


なんとトワイライトエクスプレス専用EF81型の3両目!
こちらは「ラウンドハウス」ではなく、純正KATOのブランドで新規販売された製品。
ラウンドハウス製では省略されていた連結器部分の特殊装備も再現!
あまりのディテールの良さに思わず購入してしまいました。
この車両の入線を機にTOMIX製品は「たかおちゃん♪」の元へと旅立ってゆきました。
300番台同様の手すりや解放てこも装備!まさにEF81の決定版的出来栄えです、


左はEF81型のオリジナル塗装。登場時から日本海縦貫線で活躍するローズピンクの一般機です。KATO製。
今でも寝台特急日本海を牽引して活躍中です。
このローズピンクの一般機は大人気で発売してもすぐに売切れてしまいます。
「ブラッディー」は中古で最新ロットをゲット。実感的なナックルカプラーに換装してあります。
ただし・・・EF65と同じく交換がとても大変で難儀しました・・・・
右はKATOの最新作300番台!手すりや解放てこも装備し、従来のEF81を大幅に超えるクオリティ!
「ブラッディー」は現在もステンレス無塗装車体を保つ303号機をチョイスしました。


左は 常磐線の主、EF80型です。KATO製の1次型ひさし付き時代のモデルです。
寝台特急「ゆうづる」を始め、常磐線の客車列車は一手に引き受けて牽引していました。
ずっと買いそびれていたのですが、ジオラマの中で常磐線を再現するには欠かせないので購入。
手すりや解放てこも装備し、クオリティに文句ありません!
右は関門間の主、EF30型です。KATO製の量産型完成品です。
関門トンネルを通過する客車/貨車はすべてがこの機関車のお世話になって通過していました。
ずっと買いそびれていましたが、KATOから待望の再生産を機に購入!
これでジオラマ上でもEF81-300と共演しての関門トンネルシーンを再現できます。
屋上配管も金属化されていて文句なし!!


こちらは最新型のブルートレイン牽引機EF510型500番台。KATO製。
老朽化したEF81型に代わって寝台特急カシオペアと北斗星を牽引すべく導入されたJR東日本のエースです
繊細なディテールは見ているだけでウットリ!屋上配管も色分けされていて素晴らしい出来栄えです。
左が北斗星の青塗装。実際に試運転を見たことのある502号機のナンバーをチョイスしました。
右はカシオペア専用機。510号機というナンバーをチョイスしました。
北斗星仕様とは色が違うだけですが、509号機、510号機の2両しか存在しない希少価値はまさにエース
もちろん両車とも実感的なナックルカプラーに換装してあります。


こちらはJR貨物の誇るマンモス電気機関車EH500型です。KATO製。
コンテナ車両が増殖してきたので、牽引機関車が欲しくなってしまいました。
そこで一番ポピュラーな3次型の旧製品が格安で販売されていたので購入!
現行品との違いはカプラーのみ!ナックルカプラーに換装すればいいか!と思いきやスカートも異なることが判明!
例によって屋上パーツや手すりなどをすべてユーザー取付しなければならず、その部品点数20点ほど!
でも2車体8軸駆動の性能といい、ディテールの細かさといい大満足してます


  < 交流電気機関車>

国鉄時代50Hz交流電化区間のエースだったED75型2両。どちらもKATO製です。
左は700番台という奥羽線型。下枠交差型パンタとすっきりした屋上が特徴
旧型客車が増えてきたので、ジョーシン電気の4割引きセールにつられて購入してしまいました!
こちらは 最新モデルなのでディテールも素晴らしいし、スケールも実車通りの縮尺になっています!
右は東北線用の耐寒型でヒサシがついているのが特徴。
前から欲しかったのですが市場では絶版状態の旧製品で、ようやく中古品をゲットしました。
モーターの大きさの関係で旧製品は実車よりも大きくできています。
でも特徴あるヒサシも特高機器の並ぶ屋上の出来栄えも大満足です。


こちらは交流電化黎明期の主力2両。どちらもKATO製です。
左は東北本線交流電化の立役者ED71型。
最初は買う気がなかったのですが、模型のディテールを見ているうちについフラフラと・・・
でもED61の交流版と言った趣のこの機関車は愛らしくて買ってよかったと思える好製品です。
右は九州電化の立役者ED73型。全車1000番台の高速旅客列車牽引用機関車です。
こちらも当初は買う気がなかったのですが、寝台特急あかつきやさくら編成を見ていてついフラフラと・・・
胸を張ったようなスタイルで小型なのに力強さがあります。


こちらはED76型2種。どちらもKATO製です。
左は九州型の0番台で非貫通前面と側面エアフィルター6個の形態
最初は買う気がなかったのですが、九州ブルートレインの手持ちが充実してきたので再販品を購入!
高圧線の再現などはため息の出る出来映えです。
これでED73や485系との共演も楽しくなってきました。
右は北海道型の500番台で貫通前面と側面エアフィルター7個の形態
こちらも最初は買う気がなかったのですが、北海道の電化風景には欠かせないので絶版品を探して購入!
0番台と同じように素晴らしい出来映えです。
全く異なる形式のような2両ですが、SG搭載交流機なので共通設計なのです。

<ディーゼル機関車>

国鉄時代からの非電化区間のエースDD51型です。どちらもKATO製です。
左はワイパー窓、タイフォンカバー、旋回窓無しの暖地型。右は旋回窓、ラジエターグリルなし、プロテクター付の北海道型
どちらも手すりの鎖や窓の表現など恐ろしい出来栄え。
暖地型は 20系寝台特急「あかつき」牽引時の姿に設定してあります。
北海道型は急行「利尻」牽引用に購入しましたが、いろいろ活躍してくれそうです。


同じKATO製DD51ですが、旋回窓付きの極寒地仕様北斗星塗装機です。
どちらも繊細なデッキ部分がかっちょいい。
「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」は重連牽引が所定なので、
どうせなら重連でなどと考えて同じものを2両も買ってしまいました!
1141号機と1148号機にしてあります。


左はDD54型。KATO製です。
中期型と呼ばれるアルミサッシ窓と窓下前照灯を持つグループ。
実は一度生産されただけで市場では絶版と言う逸品を、春日部のオフハウスで偶然発見しました。
箱型のディーゼル機関車で中間台車が1軸と言う貴重な形態でカッコよさは国鉄ディーゼル機関車の中で随一です。
中期型ラストナンバーの24号機にしてあります
右はDF50型。KATO製です。
こちらも現在は市場では絶版と言う逸品を、名古屋の中古模型屋さんで発見し「C.B」さんに代理購入していただきました。
こちらも 箱型のディーゼル機関車ですが、国鉄唯一の6軸駆動という形態で、
ドイツのマン製エンジンを搭載した500番台ととズルツァーエンジンを搭載した0番台があります。
車番は九州に配属されていた509号機にしましたが、メタルインレットがどうしても側面には付着してくれず、
結局車番は前面にしか取り付けていません。
これは改良してほしいものです。


左は国鉄〜JRの最多両数を誇るディーゼル機関車DE10型。KATO製です。
ずっと購入を控えていたんですが、やはりシーンになくてはならない機関車なのでようやく購入!
最新製品だけあって繊細なデッキ部分や耐寒型特有の旋回窓などが素晴らしい出来栄えです。
1598号機としましたが、実際の配置区などは全然わからない・・・汗
右は閑散線区用小型ディーゼル機関車DD16型。KATO製です。
前から ずっと欲しかった機関車なのですが、買いそびれていました。
KATOが再販を決めてくれた際に予約購入しました。
相変わらず繊細なデッキ部分など素晴らしい出来栄えです。


こちらはJR九州の誇る豪華列車「ななつ星」専用のDD200-7001号機。KATO製です。
客車とのセットで発売されたこの機関車は深みのある色艶と共に秀逸の出来栄えです


こちらは国鉄を代表する入換機関車DD13型。どちらもKATO製です。
左が品番7001旧製品です。
50年ほど前の金型製品にもかかわらず素晴らしいプロポーションをしています。
ホビーオフでかなりの美品を4000円で売っていたので迷うことなく購入。
カプラーをナックルに換装し、ヘッドライトを高輝度LEDに換装して最新製品にも見劣りしません。
そして右が1回だけ生産された現行品。さすがに7001よりも良く出来ています。
ただ、並べてみたら旧製品も細部塗装したらあまり変わらないような気がします。

<除雪車>

こちらはロータリー式除雪機関車DD53型2号機。マイクロエース製。
右はロータリーヘッドを外した姿で、この状態で客車の牽引もしたことがあります。
ロータリー除雪車のカッコよさはメカ好きにはたまりません!
大手2社はこういう機関車は発売しないので、マイクロエースに感謝!
ローターが回転するのか?と思ったのですが、さすがにそこまでは作りこんでない。
でも、程度のいい中古品をなんと半額以下で発見してしまい、衝動買いしました!
 
旋回窓も繊細に再現され、雪切翼も角度を調整可能!
ゼブラマークもきれいに再現されていてまさに文句なし!
眺めているだけでそのカッコよさに目を見張ります


こちらは機関車ではないのですが、機関車に押されて除雪するラッセル車キ100型。河合商会製
昔、香港トミーが生産していた製品の金型を河合商会が買い取って再生産したものです。
香港トミー当時はなかった窓ガラスも入ってなかなかの出来栄えなんですが、
残念ながら2012年に河合商会は倒産!残っていた市場流通品を探し求めて見つけました!
古い製品なんですが、実車のイメージをよくとらえています。


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