Bloody's Tea Room
Team SPIRITS Web Master 「Bloody]の趣味の世界へようこそ

2018/02/18 15:32更新 

当ホームページは[Bloody]の完全なる自己満足の世界で成り立っております。
読者の皆さんも喫茶店感覚でお楽しみください

 

Bloody Space Battleship Yamato Hall
Making of Yamato

かつてバンダイから発売されていた宇宙戦艦ヤマト 「メカコレクションシリーズ」
宇宙戦艦ヤマト2199放映を機に再販されたのです。
価格は200円!当時は100円でした。
全長10p程のモデルはスケールが1/3000!
子供のころ作ったヤマトを今の技術で作ってみました!

これがパッケージ!35年前と全く変わりません!
これがパーツ全て!ヤマトはシリーズの中でもパーツが多いんです
タバコパッケージと比べるとその小ささがわかります。パルスレーザー砲が別パーツなのが泣かせる!

通常だとランナーに付いたままで塗装するのですが、軍艦の場合は左右パーツが分割されているので、その継ぎ目を消す作業を先にやります。艦橋なども先に組み上げて塗装したほうが継ぎ目や接着剤のはみ出しがごまかせます。よってある程度組み上げてから塗装開始!
もちろん下地を整えるサーフェサーも吹きます。もう大人なんですから(笑)
艦本体はサーフェサーの後赤を先に吹きます。これには手持ちのメトロレッドを使用しました。
艦橋や甲板は日本海軍軍艦色を使用します。

艦体は赤が乾いてからマスキングし、日本海軍軍艦色を吹きます。艦橋周辺には細部塗装しました。艦長室や後部展望デッキはコクピット色で塗装しました。
艦上部の組み上げ完了!なかなかいい出来栄えなんじゃない?
というわけで完成!
とても1/3000スケールには見えないでしょ?遠目には(笑)


Museum ENTRANCE

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