Bloody's Tea Room
Team SPIRITS Web Master 「Bloody]の趣味の世界へようこそ

2018/02/18 15:32更新 

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〜「ブラッディー」の青春18きっぷの旅(鎌倉編)!〜

2013年夏シーズンの青春18きっぷが発売開始された!
8月1日より再就職の道に進んだ「ブラッディー」は残り少ない平日休みを有効に活用するため、今シーズンももちろん青春18きっぷを購入。
今回は4月〜6月に放映されていたTVドラマ「続・最後から二番目の恋」の舞台となった鎌倉を、ドラマのロケ地巡り中心に観光!もちろん鎌倉まで行ったなら海も見たいぞと言うことで、湘南海岸の潮風に吹かれることも忘れてはならない。
前日に梅雨が明けるという素晴らしい巡り会わせの7月23日(火)、いよいよ古都巡り日帰りの旅に出かけたのであった。


この日、「ブラッディー」は朝5:24川越発の川越線に乗る計画を立てていた。大宮で湘南新宿ラインに乗り換えてグリーン車でゆったり行こうという魂胆なのだが、遠足の前の子供よろしく前日は結局2:30まで眠れず・・・。2時間睡眠での強行軍となってしまった。

さすがに5:24発の電車だと平日でもガラガラ!大宮まではのんびりゆったりと来たのだが・・・

6:07大宮発の湘南新宿ライン平塚行きは、グリーン車でも行列が!座れないということはないが、ほぼ満席になる。
結局新宿で降車するお客さんが多かったので、新宿でようやく窓際を確保

原宿駅の宮廷ホームを久々にガン見し・・・・・東急東横線の線路が撤去した跡地をじっくり見て

並走する京急電車や京浜東北線を眺めつつ・・・結局一睡もせずに戸塚に到着。
鎌倉に行くにはどこかで横須賀線電車に乗り換える必要があるのだが、大船駅だと階段を渡らなければならないのでひとつ前の戸塚で乗り換えるわけ。ちなみに時刻は7:20.普段だと目覚めたばっかりだよ(笑)

んで、やってきた横須賀線電車に乗り換える。もちろんグリーン車は下り方面なのでガラガラ・・・というか誰もいない(笑)
ちなみにグリーン車を利用する際にはその日のうちの一方向であれば乗り換えても有効なので、今回のような長距離を乗る場合には目的地が鎌倉であっても終点の久里浜までで買っておいた方がいい。距離別料金で50km以下と50q以上の2通りしかないので、最長距離を買っておくと後々便利なのだ。

と言うことで鎌倉駅には7:40着。東口に出て、まずは小町通りを通って鶴岡八幡宮へ向かう。
この小町通りは鎌倉のお土産屋さんや、郷土菓子などのお店も多いしカフェも多い。駅から歩いてぶらぶらするにはいい
でも、こんな時間に開いているわけがない(爆)

と言うことで参道である県道21号を歩いてみる。この県道は真ん中に歩行者専用の参道がある珍しい道。
ここは何度も通ったことがあるのだが、渋滞もなく、人もまともに歩ける状態と言うのは初めて経験した(笑)

突き当りにあるのが鶴岡八幡宮。実は早朝の人っ子一人いない境内を歩きたいと思ったからこんなに早く行動したのだ。まあ、「誰もいない」はなかったものの、それに近い経験はできたので○!

もちろん本堂まで上がってお参りした。これでご利益あるかなあ(笑)。のう、下界の諸君よ!
でも鶴岡八幡宮の本堂まで来たのって何年振りだろう・・・・
帰りがけに蓮が群生している池を発見したので立ち寄ってみる

こりゃすごい!伊佐沼の比じゃないぞ!(って比べる方がどうかしてる)
やっぱり守護神の白い鳩がいるからかなあ
ね、ジョン・ウーさん(それも違う)
ということで早朝の鶴岡八幡宮詣は終了。帰りは県道21号をまっすぐ南下することにする。
ちなみに駅入り口交差点にあるのが二ノ鳥居
鶴岡八幡宮には鳥居が3つあって、もう一つは海に近い離れたところにある。一ノ鳥居から三ノ鳥居までの間が古都鎌倉の市街地だったわけ。京都に比べれば小さいが、歩いてみると結構あるぞ〜
ということでゆっくりと1時間ほど歩きまわったのでお腹が空いた。もちろん営業しているのはチェーン店系列だけなので、安易に朝マックで朝食をとる。
しっかし・・・この日はこの時間で既に27℃くらいあって暑い暑い!1時間歩いていたらTシャツが絞れるくらいびしょびしょになってしまった。
冷房の効いたマックで30分ほど休んで十分に汗が引いたところで行動再開する。時刻は9:00
向かったのは駅の反対側。つまり西口

江ノ電の鎌倉駅があるのだ!そこで一日乗車券「のりおりくん」を600円で購入。江ノ電は最低料金190円、最大300円なので、今回の様にぶらりと乗り降りするには往復料金で乗り放題と言うこのチケットは神様のような存在なのだ。

そして江ノ電の鎌倉駅は頭端式ホーム!車止めにはカエルさんが鎮座している(笑)

駅構内で何やらイベント準備が・・・       げ!花火大会今日かい!?
こりゃ午後になったらめちゃ混んでくるってことじゃないか!

いよいよ江ノ電に乗る!やってきたのは1000型と10型の重連4両編成。
もちろん最前部の10型に陣取る。10型は京浜急行みたいに運転席後ろの座席が進行方向を向いていて、前面展望ができるのだ。まあ僕は大人なので展望席は家族連れに譲るけどね。
この電車で最初に目指したのは極楽寺駅。ここは「最後から2番目の恋」で主人公が最寄駅として利用していたという想定の駅。
しかし車内放送を聞くと・・・「この電車は極楽寺どまりです。極楽寺で車両を振り替えます」とのこと。どういうことかと言うと

極楽寺駅で前方に2両編成の500型が待機していて、乗客は乗り換えて藤沢方面に出発
残った10型と1000型は車庫に入ってしまった
その後、500型が戻ってきたときに10型が再度連結されたようなので、1000型に不具合でも出たのかな?

と言うことで極楽寺駅!ドラマを見ていた人には「あっ!」って感じでしょ〜

駅前には数々の場面を生んだベンチと、駅舎には出演者のサインが展示してある

駅の裏には本当に極楽寺と言う鎌倉時代建立のお寺がある。なんか入りにくそうだったので参拝は控えた。
極楽寺側から駅のホームを見たのが右の画像。ドラマではここからの撮影で朝の出勤風景が描かれていた。

さて、この極楽寺にはもう一つ名物がある。江ノ電の車庫はこの駅に併設されているのだ。駅からちょっとだけ江ノ島方面に行くと

あった!でも小っちゃい車庫だなあ〜。でもこんな視線で線路を見ることができるのは江ノ電だけじゃないかな

すごいのはこの階段!何か所もあるぞ〜・・・・じつはこれ、民家の入口!踏切もない!
向こう側の家の人は普通に線路を渡って階段を下りて道に出るわけ。駐車場は手前の道に面して大抵2台分づつある。
江ノ電の沿線はこの手の配置の民家が多く、日本でも珍しい形態なんじゃないかな〜。

さて、極楽寺駅周辺観光を終えたので、次は歩いて長谷方面に戻ることにする。ドラマのロケ地はまだまだあるのだ。

こんなおしゃれな家などを見つつ線路沿いの道を西に向かってゆき、結構なアップダウンを超えると
小泉今日子さんがドラマの中で入った力餅屋さんがある
ここを北に向かって曲がると

この、絵なんか見覚えない?この石段を登って踏切を渡ると御霊神社!
御霊神社もドラマではよく登場してましたね〜
さらに、先ほどの踏切の手前の左側には
これって永倉家の入口じゃない?
おそらくここを使って玄関のシーンの撮影をしたんでしょうなあ。それにしても既存のものをかなり実践的に近い範囲で使っていることがわかってちょっと驚き!もっとあちこちにロケ地が散らばっていると思ってた(笑)
ここからは散歩がてら長谷駅方面へぶらぶら

長谷寺前まで行ったのだが、拝観料を取るということでパス(爆)江ノ電の長谷駅に直行する
長谷駅で藤沢方面行き電車を待っていると、鎌倉方面行きにこんなのが来た

まえは京都嵐電カラーの1000型で後ろは現役最古参の300型。300型はもはやこの305号編成しか残存していないので、これは今のうちに乗りたいぞ〜。とりあえず次のチャンスもあるだろうということで
今回は素直に藤沢方面行きの2000型に乗る
ちなみに江ノ電に乗って思ったのが「冷房の効きが半端じゃない」ということ。とにかく涼しい。やっぱり陽射しを受けて走る区間が多いからなのかなあ。

極楽寺から腰越までの区間は江ノ電の中でも湘南海岸沿いを走るハイライト区間!今日も江ノ島が綺麗に見える。
この区間を満喫して鎌倉高校前で下車。この駅もいろいろなドラマに使われていて有名。

誰でも一度はこの景色見たことあるでしょ〜  駅の佇まいはこんな感じ。もちろん無人駅。

駅を降りたらとりあえず海岸へ!ここは遊泳禁止になっているのでサーファーの独壇場なのだ。
但し、現在護岸工事をやっているので正直言って景観はよろしくない。砂浜を歩いて江ノ島から稲村ケ崎まで歩けたはずなのだが、現在は寸断されてしまっている。
砂浜を歩けないと意味がないので、江ノ電沿いを七里ヶ浜まで戻ることとする。
これは七里ヶ浜と鎌倉高校前の間にある江ノ電唯一の信号所「峰が原信号所」
ここで列車を行き交わせないと本数が確保できないわけ。そういえば江ノ電は単線!なのに10分間隔の運転ってのはすごい
んで、江ノ電が便利すぎるから目の前のバス停は平日のみ朝2本しかバスは走らない!

線路沿いを七里ヶ浜方面に進むとこんな状況に!なんと線路と道路の境目が超曖昧!さらに右の画像はなんとレストランの入り口!線路渡って階段の先にレストランなんてあるの?
実はこの地点の道路沿いに「アマルフィイ」というイタリアンレストランがあるのだが、レストラン向かいのこの階段を延々登ってゆくと二号店があるのだ。
2号店からの景色はこんな絶景!(昔行ったのだ)
彼女連れて行くと喜ばれるぞ〜(笑)
さて、七里ヶ浜まで戻ったところでちょっとドリンク補給と言うことで、国道沿いのセブンイレブンに行ってみると
10分400円と言う法外な駐車場が!
多分、私が今まで見た駐車場の中で最高値!七里ヶ浜ってすげえ。

七里ヶ浜からは2つ先の腰越まで乗車する。やってきたのは1000型。この1000型は昔懐かしい吊り掛け式駆動装置と言うのを使っていて、モーターの唸り音も勇ましく走るのが特徴。海岸沿いの最高の景色でこの電車に乗れたので、もちろん動画で音と江ノ島画像を収めたことは言うまでもない。

さて、腰越駅で下りたのはなぜか?・・・・・・・・おっと!ということで、そう!ここから江ノ島までは路面電車区間になるのだ!

小さな江ノ電の車両でも、路面区間でクルマと並走しているとでっかいぞ〜!
東京近郊では江ノ電のこの区間と都電の飛鳥山公園付近以外は路面区間はないからねえ。
しかもこの区間、商店街がまた面白い。生シラスの店、豆腐屋さんなど昔ながらの商店街がまだまだ健在

アイスキャンデー屋さんとか、昔ながらの自転車屋さん、写真館などはもうタイムスリップ状態!
この商店街を500mほど行くと瀧口寺というお寺のある交差点で路面区間が終わるのだが・・・

交差点内でS字カーブしている線路って・・・・ 交差点角には昔の江ノ電の実物が!
この江ノ電の車体、昔の600型と言う電車で、その昔は東急多摩川線(通称玉電)に使われていたもの。廃車になった後にこのお店が買い取ったのだ。んで、電車の中でなにを作っているかと言うと、「江ノ電最中」!危うく買っちゃうところだった(爆)
んで、この交差点を江ノ電は

こんな感じで通過してゆく!すごい迫力だ。交差点に「電車に注意」って書いてあったけど、そりゃ注意するわな(爆)
いやあ、江ノ電沿線面白い!
ということでこのまま歩いて江ノ島海岸の東浜へ。ここは海水浴客が大勢集まるところで既に海の家も開業している。ここにはコンクリートで作られた階段状の広場があって、そこで休憩!

いやあ、潮風に吹かれてぼうっとするのって気持ちいいなあ・・・
ということで一本!ちなみにまだ午前中(笑)
ここでビールを飲みながらぼうっと過ごすこと1時間ほど。12時近くまで悟りを開く
ビールを飲みきったところで江ノ島駅まで歩いて再び江ノ電に乗ることにする。
江ノ島駅もちっちゃいのよ〜
ここから藤沢方面に行っても景色はつまらないので、再び鎌倉方面に乗る

もちろん先頭に乗って路面区間を今度は車内から見る。iPadで動画撮影している人もいた。
電車に乗りながら次の目的地を考える。江ノ電の沿線で行きたいところは行ったからどうしようかな?と思っていてふと思い出したのがグリーン券!そうだ!久里浜まで買っておいたんだ!
んで、久里浜の手前には横須賀がある。横須賀には軍港もあるし三笠記念館もあるぞ〜
終点の鎌倉まで乗車!今回乗ったのは20型
ちなみに夜の花火大会のために早くも浴衣の女性が目立つ。

と言うことで横須賀線に乗り換える。こういうところでグリーン券を末端まで買っておくのが功を奏するのだ。
しかしグリーン車連結は隣の逗子まで。寿司からはグリーン車無しの編成に乗り換えて横須賀まで行く。到着は13時前。

横須賀駅も頭端式ホームがあって風情のあるつくり。ちなみにここから久里浜までは単線区間になる。
駅を出るといきなり目の前に現れるのが

海上自衛隊のむらさめ型護衛艦とアメリカ海軍アーレイ・バーク型イージス駆逐艦!
101番はむらさめ型の一番艦むらさめで、82番はアーレイバーク型32番艦ラッセン。
ちなみに横須賀駅前は軍港が見渡せるようにヴェルニー公園と言う公園が整備されている。ここから見る軍艦はまさに涎もの

むらさめの向こうには何隻も護衛艦がいる!しかも・・・あれって飛行甲板?
確認できなかったがあれってもしかして「日本の空母」と言われる「ひゅうが」かなあ〜
ぎょ!潜水艦まで!
海上自衛隊の潜水艦って初めて見たなあ。
といちいち感動しつつ三笠記念館に向かって歩きはじめる。実は三笠記念館まではバスで行くようにガイドには載っているのだが、2q位の距離なので歩いた方が面白そう!と思ったのが大間違いだった。この日の最高気温は34℃!途中で食いっぱぐれているランチにありつけるかもなどと考えていたけど食欲をなくす暑さ・・・

海軍記念碑や戦艦長門、戦艦山城の記念碑などもあって、やっぱり歩いてよかったとも思うし・・・

アメリカ海軍のベースとか、三笠記念館への遊歩道などもなかなか歩いていて楽しい。

この海軍カレーの店、TVで見たぞ!とか、この電話ボックス面白い!などと思っていたら、

三笠記念公園に到着!前に見えるのが戦艦三笠で、手前には東郷平八郎元帥の像が!
では戦艦三笠について解説しよう。日露戦争時、ロシアには「バルチック艦隊」という世界最強の海軍が存在した。それを日本海で日本海軍が迎え撃ったのが日本海海戦、その時の旗艦が戦艦三笠なのだ。
数で勝るバルチック艦隊に対して、艦を真横にして迎え撃つという「T字戦法」を編み出したのが当時の東郷平八郎大将。この日本海海戦で大勝利したことが、日露戦争の雌雄を決したと言われている。
その三笠を記念館として残そうということになってこの記念館が出来たのだ。実際はコンクリートで固められているので二度と航海はできないが・・・。

艦首から見た画像と艦尾から見た画像を見ると、前甲板と後甲板に2門づつの主砲があるのがわかる。
つまりまっすぐに敵に向かってしまうと主砲は2問しか使えないが、艦を横に向ければ4門使えるというわけ。
さらに舷側には副砲が多数ある。これも使えるわけだ。
但し、敵に腹を見せるので的も大きくなってしまうという弱点があるが、東郷は日本軍の砲手の腕に賭けたと言われている。
逆にバルチック艦隊は大西洋からの遠征での疲れと、日本海特有のうねりで砲手が目標を定めにくかったという背景もあるようだ。
この辺は「坂の上の雲」でも読んでくれたまえ。
ちなみにこんな展示会をやっていて・・・・
興味はあったのだが、考えてみれば中学生の時に自分で作ったじゃん!と思い直した(笑)
さて、見たいものは見た!でも腹減った!ということでそろそろ14時!我慢の限界なので再び歩いて横須賀駅まで戻り、その途中で飯屋を探すこととする。
しかし、どこもかしこも海軍カレーとハンバーガーばかり・・・。みんな同じもの食ってんのかなあ〜
ドブ板通りも歩いてみたけど昼間は閑散・・・
結局駅に向かう途中にあるダイエーのフードコートで「どんぶりさん」と言う海鮮丼のお店を発見!
ネギトロ丼がこれで630円ならOKでしょう!
でも、腰越では持ち帰りどんぶり全部500円と言う店もあったからなあ。次からはあそこで買ってから海岸で食べようと心に誓ったのであった。

帰路はそのまま横須賀線で帰っても良かったのだが、江ノ電を全区間載っていないことに気づき、せっかく「のりおりくん」を持っているのだからと鎌倉から江ノ電に乗る。そこでやってきたのがなんと乗りたかった老舗300型!

ようやく乗れました〜                床が木でできているのも泣かせる〜
藤沢駅の車止めはデコレーションがすごい!
ということで時刻は15時半、これから花火大会でごった返す湘南を後にすることに。

JR藤沢駅のホームには80系湘南電車をかたどったキオスクが!そしてやってきたのは湘南新宿ライン特別快速高崎行き。
ここからはゆったりとグリーン車で一気に大宮へ。2時間睡眠に4時半起きがここに来て一気に疲れとなって出てきたので、大宮までの1時間半は熟睡zzz
川越到着は17時半であった。

今回の旅で使ったお金は、青春18きっぷ1日分=2370円、江ノ電のりおりくんが600円、ネギトロ丼が630円、マックが360円、飲み物が525円、往復のグリーン車代が1960円。合計で6415円! これだけ遊んで安いと思いません?グリーン車に乗らなければさらに2000円近く安いっていうのもすごいですよね。こんな日帰り旅行、いいと思いません?

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