Bloody's Tea Room
Team SPIRITS Web Master 「Bloody]の趣味の世界へようこそ

2019/02/10 21:37更新 

当ホームページは[Bloody]の完全なる自己満足の世界で成り立っております。
読者の皆さんも喫茶店感覚でお楽しみください

 

〜「ブラッディー」の湯野上温泉・SL大樹の旅!〜

2020年2月は天皇誕生日が23日ということで、22日〜24日が3連休!しかし仕事が忙しくて休めるかどうかも不明と言う状態が続く「ブラッディー」は珍しく旅行計画も立てられずにいた。
ところが2月10日になって一気にカレンダー通り休めることが決定!そこからこの旅行計画は始まった。
しかし、世の中はコロナウィルスだのなんだので大騒ぎ状態。そして「ブラッディー」も10月から続く多忙で弾丸旅行できる体力はなさそう・・・
と言うことで考えたのが「ひなびた温泉で一泊のんびり」!んで、3連休直前にもかかわらず温泉を検索。すると南会津湯野上温泉の「清水屋旅館」というところが1泊2食付で7060円と言う格安で1部屋開いていることが判明!早速抑えたのであった。
そして往復の行程は車で行くかな?と考えたりもしたのだが、そういえば東武の新型特急「リバティ会津」に乗ったことがないということを思い出した!さらに東武鉄道の鬼怒川線にはSL大樹も走っているじゃないか!
ということで10日前に突貫で考えた温泉1泊1人旅のプランが固まったのであった。
では早速レポートしてみることとする。

2月23日( 日・祝):川越9:45〜10:08大宮10:25〜10:46春日部11:33特急リバティ会津117号〜14:18会津田島14:23〜14:51湯野上温泉着

前もって春日部からの特急「リバティ会津」の切符は購入していたので、それまでに春日部に行けばよい。しかし、「リバティ会津」の30分前に東武日光行きの特急「きりふり」が設定されていることを発見した「ブラッディー」はちょっと早めに自宅出発!その理由は後述
まずはいつものように川越線で大宮へ向かう。
大宮駅で東武野田線(最近はアーバンパークラインと言うらしいが・・・)に乗り換える。その前にきっぷを購入しなければならない。実は新藤原から先の野岩鉄道と会津鉄道ではSuicaが使えないので、直通列車に乗るには前もって切符を買う必要があるのだ。
こんなに高額でこんなにちっこい切符を自販機で買ったのは初めてだ
ちなみに新藤原まではとても長距離なのだが1383円、野岩鉄道の新藤原〜会津高原尾瀬口はかなり短距離で1097円、会津鉄道の会津高原尾瀬口〜湯野上温泉はさらに短距離で1280円・・・地方交通の値段の高さが良くわかる。

東武野田線電車は絶滅危惧種の8000系!シートも昔のままのフカフカシートでモーターの唸り音がすさまじい。これもあと何年乗れるんだか・・
さて、春日部に到着後約40分の間は撮影タイム!もちろん目玉はこれ
350系特急「きりふり」号
昭和44年製の1800系を改造した車両なので、8000系以上に絶滅危惧種!現在3編成12両しか在籍しない。これを撮影するために早く来たのだよ〜。
それにしても春日部駅にはたくさんの種類の電車が来る。「ブラッディー」滞在中だけでこれだけの種類が・・・

東急2020系と5000系

東武70000系と10030系

メトロ8000系と13000系

東武50050系と東急8500系

200系特急りょうもう号と100系特急スペーシア
まるで電車のデパートだな・・・・

と言うわけであっという間に40分が過ぎ、いよいよやってきたのが

新型特急500系「リバティ会津・けごん」117号!この日は満席だとのことで車内はごった返していた。
ちなみに「ブラッディー」の予約した席に人が座っていたので番号を確認すると、B〜D席の切符でA〜C席に座ってしまっていたらしい。
既に大荷物を抱えてで〜んと座っていたのと、外国人旅行者だったので説明が面倒でそのまま座ってもらうこととした。

ということでA席のきっぷでD席に着席。早速買い込んできたおにぎりで腹ごしらえ!
1人旅だと飯なんかどうでもいいというのが「ブラッディー」のモットー!食えるときに食っておくのだ。
「リバティ会津・けごん」は途中の栃木、新鹿沼に停車して約1時間で下今市に到着。ここまでは特急らしくすっ飛ばしてくる。

下今市手前で待機中のSL大樹に遭遇!その転車台も車窓から見えた!翌日はあのSL大樹に乗るわけだ!
下今市では前3両が「リバティ会津」会津田島行き、後ろ3両が「リバティけごん」東武日光行きとなって切り離し作業が行われる。
そして「リバティ会津」は東武鬼怒川線へ分岐し、野岩鉄道、会津鉄道に乗り入れて会津田島まで行くわけ。
ところが・・・ちょっとビックリしたのは「リバティ会津117号」はなんと下今市から各駅停車になるということ!よってここからは特急料金も不要なのだ。ちなみに下今市までの特急料金は1250円。1960円払っている「ブラッディー」はなんだか損してる気がする?
大谷川を渡るとあっという間に鬼怒川温泉に到着
鬼怒川温泉では約半分の乗客が下車。車内はかなり空いてくる。

鬼怒川温泉と鬼怒川公園間では温泉街が一望できるが、つぶれて廃屋となった温泉旅館のなんと多いことか・・・これはさびしいというよりゴーストタウン風で怖いくらい。昭和の時代には隆盛を極めた鬼怒川温泉だが、今やこんな状態なのね・・・。
新藤原から先は野岩鉄道線に入る。野岩鉄道に乗るのは初めてなのだが、車窓の風景は何度もツーリングで通っているので意外となじみがある。
鬼怒川の水の色が綺麗!
でもこの頃から天気が怪しくなり、窓の外にはちらほらと白いものが・・・
川治温泉を過ぎると長いトンネルに入るのだが、トンネル内にある湯西川温泉駅を出ると

あらら、完全に雪景色!これは車で来なくて正解だった!この日の天気予報は、太平洋側が風が強いが晴れ、日本海側が雪と言うものだったが、山間部はこういうときは必ず雪になるわけだ。
ということは・・・この日の宿のある湯野上温泉は雪見温泉が堪能できるかも!

湯西川温泉では大半の乗客が下りてしまい、車内はこの通りガラガラ!最新型500系リバティの座席はさすがに快適!背面大型テーブルの他に座席収納の小型テーブルもあり、JRのグリーン車並みの広さを誇る
会津高原尾瀬口を過ぎるといよいよ雪深くなってくる!
東北の冬って感じだねえ〜。つくづく「クルマで来なくて良かった」と思う
終点の会津田島まで2駅という会津荒海駅で列車交換待ち
ところが・・・交換する上り列車が14分も遅れているという!でも終点の会津田島ではちゃんと接続列車が待っていてくれるというので安心・・・

ということで終点の会津田島に到着!3時間くらい乗っていたのだが、なんだかあっという間だった。
大雪の中をそそくさと会津鉄道のAT500型気動車に乗り換える。
車内は意外と空いていた。ま、リバティがあのガラガラじゃあねえ〜

阿賀川沿いの雪景色を見ながら北上する。雪がしんしんと降り注いでいていい感じだね〜

ということで定刻に遅れること10分ほどの15時ごろ、湯野上温泉に到着!この駅には何度も来ているが、列車で来たのは初めてだなあ

茅葺の駅舎がいい雰囲気!いつもながらこの駅に来ると癒される〜!駅の横には足湯もある
でも、この日は温泉宿が待っているので、早速宿に向かうこととする。

湯野上温泉「清水屋旅館」宿泊!

駅から田島方面に歩いて11分で目的地の清水屋旅館に到着!
これが清水屋旅館

ロビーはこんな感じ!昔ながらの温泉旅館の佇まい。ロビーは小さいながらも部屋数は見たところ30部屋くらいありそう。でも宿泊客の姿は見えない・・・。

これが「ブラッディー」の今夜の宿、「見晴の間」。部屋は10畳で、入口に3畳の部屋もある。トイレと洗面所は部屋の中にはないがこれで充分!というか一人で泊めていただくには申し訳ないくらいだ。
宿に入ったら早速風呂!ということでまだ宿泊客がいない風呂を一気に入ってしまおうということとする。

左が内風呂で右が露天風呂。露天風呂は混浴になっている。内風呂は42℃くらい、露天風呂は38℃くらいかな。すごく温まりたいときは内風呂、長くゆっくり浸かりたいときは露天風呂って感じ。
そして何よりもすごいのが

露天風呂のすぐ目の前に会津鉄道の線路が!ということはトレインビューで露天風呂に入れるというわけ!
さらに雪が深々と降り注ぎ、素晴らしい風情!ああ、いい感じだ〜〜
一風呂浴びて部屋に戻り、普段だとビールを飲むのだが、このところちょっと風邪気味の「ブラッディー」は酒を断っているのでこの日はお茶で我慢我慢!
んで、露天風呂から列車が見えたということは・・・もしかして・・・
おおっ!
おおっ!!最高だ〜
これだけで大満足だぞ〜!なんていい宿だ。
ちなみにチャックインしたのが15時半、夕食を18時半と予定していたので、食事するまでに露天風呂2回、内風呂2回入ってしまった!
そして18時半にはいよいよ食事!実はこの宿では夕食は基本的に用意しないのだが、前もって予約した人だけには用意される。特別料理は注文しなかったので、軽い夕食なのかなあと思っていたら
おおっ!こんなに豪華!
ちなみに味噌汁にはあおさ海苔が入っていたのだが、この日の報道で「中京大学がコロナウィルス増殖防止にあおさが効く」と発表!なんていいタイミングなんだ!
夕食を19時に食べ終わって腹いっぱいになったところで再び風呂へ(笑)
出てきてから大河ドラマ「麒麟が来る」を見て、再び風呂へ
ビリヤードで遊んだりして(笑)
大満足・・・と言うよりも予想を凌駕するこの宿の良さに感動しながら22時過ぎには就寝zzz
とっても健康的な一日が終わったのであった。

翌朝目覚めたのは6時半。食事を7時半に予約していたのでまずは風呂(笑)
またもや内風呂と露天風呂を堪能して、結局この1泊で風呂に入った回数は8回(爆)
温まったところで出発準備を整えて朝食を食べることとする。
これが朝食!
まさに温泉旅館の朝食はこうあるべき!という感じ!
夕食、朝食、トレインビューの部屋とお風呂、これで7060円は今まで宿泊した宿の中でもトップレベルのコストパフォーマンス!
まあ、カメムシが居たり、風呂の蛇口から出るシャワーに力がなかったり、部屋の暖房の効きが悪かったりはするのだが、そんなことは小さなことだ!ぜひまた来よう!
食事を済ませたら早速出発!というのも、この日は8:31湯野上温泉発の列車に乗らねばならないのだ。

2月24日(月・振替休日)湯野上温泉8:31発AIZUマウントエクスプレス4号〜8:59会津田島9:00発〜10:08鬼怒川温泉10:48発SL大樹2号〜11:21下今市11:35はつ特急けごん24号〜12:41春日部着

前の日は気づかなかったが、湯野上温泉駅までの道ではこんな雄大な景色が!

湯野上温泉駅に到着するとちょうど下り列車がやってきた!早速切符を買おうと窓口に行ってみたら・・・あれ?
う〜〜ん、車内できっぷ買うしかないのか・・・でも湯野上温泉駅の硬券入場券は欲しいな〜と思っていると、どうやら窓口と売店を担当するおばちゃんがいた!ダメもとで「きっぷ売ってもらえませんか?」と聞いてみると、忙しそうな手を止めて売ってくれた

湯野上温泉駅の硬券入場券200円と鬼怒川温泉までの乗車券2520円
窓口が始まる前なのに済みません!ありがとうございます。

昨晩の雪で茅葺もうっすり雪化粧         駅舎の中には囲炉裏があって温まる〜

と、いうことで乗り込んだAIZUマウントエクスプレス4号。リクライニングシートのAT700型が来るかと思ったが、テーブルが備わったAT600型が来た。ボックスシートの方が旅情があっていいし、ガラガラなので快適快適

雪景色を見ながら20分間ディーゼルカーに揺られる。途中2分ほど遅れていたので、会津田島で1分の接続が大丈夫かな?と思っていたが、やはり待っていてくれるという!こういうところがローカル列車はいいよね〜

AT600型から東武鉄道の6050系電車に乗り換える。そういえば今回も同じ型の車両に一度も乗ってない。

車内はボックスシートが並ぶ東武の長距離用電車。野岩鉄道開業時に6000系電車の車体を乗せ換えて誕生した車両で、下回りはなんと昭和38年製!載せ替えたボディも昭和63年製だからかれこれ30年選手!でもシートもフカフカで国鉄急行型電車をほうふつとさせる車内は旅情満点

会津高原尾瀬口までの間は雪景色が広がる!渓流沿いに走る列車は旅情満点
湯西川温泉を過ぎてトンネルを過ぎると例によって晴天!
鬼怒川の水の色はいつにもましてエメラルドグリーン!!いいねえ、列車旅!

ということで鬼怒川温泉には定刻の10:08着!隣にはすでにSL大樹用の14系客車が停車していた。
この日のSL大樹用の14系客車は、下今市方からスハフ14-1、オハ14-505、スハフ14-5の3両編成。両端のスハフ14はJR四国から、中間のオハ14はJR北海道からの譲渡車両。オハ14は急行「はまなす」でドリームカーと言う指定席車に使われていた車両で、グリーン車の座席が搭載されている。スハフ14は国鉄時代のオリジナルのまま!「ブラッディー」が乗り込むのは1号車のスハフ14-5
ちなみにチケットはこれ
なんとネット予約のチケットレスなのだ!まあ東武の主要駅ではきっぷで発券してくれるのだが・・・ちょっと味気ない

さて、発車時刻は10:48なので鬼怒川温泉駅を出て外から観察・・・ん?

駅前にはターンテーブル!要は機関車の転回をショーのように見せる演出!そして側線には牽引機関車のC11-207が待機中!
このC11-207はJR北海道から借り入れている機関車で、SL釧路湿原号などをけん引していた車両。北海道特有の「カニ目」と言われる2灯式ヘッドライトが特徴

後方も2灯化されているのは初めて知った!連結しているヨ8000型は元々国鉄の車掌車。この車両に東武用のATSを積んでいる。推進運転用にLEDヘッドライトも増設されている。

駅前では日光江戸村の役者たちが演劇を披露中!そういえばSL大樹のヘッドマークも特製の「SL大樹珍道中」になっていた。これ、何か関係あるのかな?この話は後に続く
10:30を回るとC11が本線に転戦していったので、ホームへ戻ることとする。

待機している14系客車にヨ8000とC11が推進運転で接近して連結される!すでにホームには人だかり!
SL大樹、出発準備完了!
さて、乗り込もうかと思ったが

JR直通の253系特急「きぬがわ」と、最近リバイバル塗装になった東武6050系を撮影!特にリバイバル塗装車は2編成しかないのにその2編成がつながった4両でやってきた!これはラッキー!
ということでいよいよSL大樹に乗り込もう!と思ったら
あれ?さっき駅前で演劇をやっていた石川五右衛門さん!
どうやら日光江戸村と共同企画で、3月まではSL大樹に役者たちが乗り込んでいろいろ演出するということらしい。ちなみに石川五右衛門さんは3号車、女鼠小僧が2号車、そして「ブラッディー」の乗る1号車は

鼠小僧次郎吉さん!乗車時にステッカーを頂いてしまった!もちろんステッカーが入っているのは千両箱(爆)
ちなみにこれがスハフ14-5の車内
この座席は国鉄時代に新製された当時のままのR51型簡易リクライニングシート。背もたれは倒れるけど、ストッパーがないので体を起こすと座席も元に戻ってしまうという代物。これでも当時は「普通車にリクライニングシート」ともてはやされたもの。現存するのはこのSL大樹用客車だけ。

ということで10:48にSL大樹は出発!

車内には1両に1人づつアテンダントが乗車している。アテンダントも日光江戸村との企画の成果和服姿!座席にはアテンダントの作った栞が常備されている。

もちろん次郎吉さんも、お客様の記念撮影をするカメラマンも車内を盛り上げる。
乗車券がそっけない分、アテンダントと次郎吉さんから「乗車証明書」なるものをもらえるし、車内販売ではSL大樹Goodsが買える。記念撮影の写真は到着前に台紙に張ってほしい人には販売してくれる。
「ブラッディー」は結局これだけ手に入れた(爆)
写真\1200、枡付の日本酒\990、アテンダント通信(無料)、次郎吉さんの乗車証明(無料)、アテンダントの乗車証明(無料)
乗った車両が最後尾だったので、SLの煙もバッチリ見えた!
沿線で手を振る人も多く、みんなでSL大樹を見守っている感じなのがとてもいい!
もちろんアテンダントさんも乗客も手を振りかえして笑顔!
さて、鼠小僧、女鼠小僧、石川五右衛門が乗っている・・・ん?泥棒ばかり?それはなぜ?答えは沿線にあった

沿線のあちこちで岡っ引きや同心たちが待ち構えていて追いかけてくるという演出だったのだ!つまり泥棒3人はSL大樹に乗って逃亡しているという設定!これには大笑い!3月いっぱいまでこの演出が行われるらしいので、見たい人はぜひ!
ちなみにSL大樹を追っかけながら撮影しているツワモノのランエボもいて、乗客からは「またいた!」とか言われてた。
ということで大谷川と男体山が見えてくると終着の下今市到着!
あっという間の33分の旅であった
演出も面白いし、SLの汽笛やドラフト音も聞こえるし、適度な乗車時間だし、なかなか良いぞ〜SL大樹!

ということで下今市では14分の乗り継ぎ時間で特急けごん24号へ乗り換える。と、その前に

旧跨線橋レトロギャラリーなるものがあったので行ってみた!何でもこの跨線橋が国の有形文化財なのだそうな

昔のビールのポスターとか、ジュースのポスターや、東武鉄道に残る有形文化財の紹介があって、ここだけで博物館のようになっている。誰も気づいていないらしく、結局ここを見ていたのは「ブラッディー1人だけだった。

ということで11:35発けごん24号で帰途に就く。この車両は100系スペーシア。平成3年の登場から既に29年!でもグリーン車並みに広い座席とヘッドレストやレッグレストを備えた車内はJRグリーン車並みで、今も古さを感じさせない。まだ観光客が帰る時間ではないので車内はガラガラ!
と言うことで春日部までは1時間ほど。ちょっと疲れたので睡眠zzz
と言うことで春日部からは東武野田線、大宮からはJR川越線で川越まで帰着。温泉のんびり一人旅はここに終了したのであった。


今回の交通費、往復の運賃と特急料金が約13000円、宿代が7060円、お土産やら飲み物やらで4000円くらい。
2万5千円以内でこれだけ楽しんでのんびりできれば良いでしょう!

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