〜「ブラッディー」と「ゆっき〜」の
玉川温泉まったり記!〜
2016年3月6日の日曜日。本当は横川の「碓氷鉄道文化むら」に行く計画だったのだが、この日は園内のトロッコ列車が冬季営業休止中であることが分かった。一気に意気消沈する二人だったが、前日「ブラッディー」が一人まったり嵐山渓谷近くの玉川温泉に行ったことを聞いた「ゆっき〜」は翌日のに「玉川温泉に行ってみたい」と熱望。急きょ行先変更して玉川温泉日帰りを行うこととした。
玉川温泉というと秋田の有名な湯治場があるが、そこではなくて埼玉県の日帰り温泉施設のこと。
昭和レトロ調の温泉施設は周辺の住民には大人気!では早速レポートしてみる
PM12:00:川越出発
〜玉川温泉へ
玉川温泉までは川越から1時間ほど。とにかく近いのがいい。当初は温泉まで直行しようと考えていたのだが、途中の道にある看板を「ゆっき〜」が見て「あ、ここ行ったことある!」と思わず口にする。そこは
とうふ工房「わたなべ」という施設!ここは店内に豆腐工場がある直売店で買い物客が大賑わい!
でもここで豆腐買ってもなあ〜。ということで「ゆっき〜」が購入したのは
豆乳!これがまたあったまるんだよね〜
さて、体の中を温めた後はいよいよ温泉へ!体の外から温めよう!
これが玉川温泉の外観!昭和レトロをうたうだけあってかなりレトロ調に作られている。施設前にはミゼットが鎮座しているが・・・
なんと乗ることができる! さっそく記念撮影!
な〜〜んにも装備のない車内に「ゆっき〜」はびっくり!
さて、早速温泉の施設内に入ってみると
そこはいきなりタイムスリップしたような空間!
まるで伊香保の博物館のようだ。
土日の入浴料は850円と若干高め。しかしこの日は男性用露天風呂のボイラーが故障していて、男性は750円だった。
二人は早速温泉へ。ここの泉質はアルカリ性で湯温は38℃くらいとぬるめ。でも芯まで温まるには長湯できるし最高!
ちなみに露天風呂にはTVも備わっていて、ゆっくり入浴できる。
さて、お湯から上がったら休憩室へ
蓄音機やらインベーダーゲームやらが置いてあってレトロ感満載!
「ゆっき〜」は小腹がすいたということで
こんなものを注文!揚げパンと三角牛乳のセット500円!「ブラッディー」はハムカツ200円を注文!
「ゆっき〜」はこの三角牛乳を見たことがなかったらしい!そしてチューブに入ったコーヒーシロップに目を白黒させていた!
あったんだよね〜このシロップ入れると牛乳がコーヒー牛乳になるってやつ!
でも、牛乳がついているのに何でジンジャーエールも注文したの?爆
小腹も落ち着いたところでリラクゼーションルームに行ってみることにする。リラクゼーションルームには
自由に読んでいい本棚があったり 仮眠設備があったり
ハンモックがあったり マッサージチェアがあったりする
これらの使用料もすべて無料なので、850円は安いかもしれない!
二人はマッサージチェアで十分まったりさせてもらって、最後に売店へ
売店には昭和レトロなサイダーの数々や駄菓子、あひるのビニール人形やケロリングッズが売ってる
「ゆっき〜」はあひるの人形セットを500円で購入!「ブラッディー」はケロリンのあかすりを500円で購入!
たっぷり2時間ほど楽しんだ二人はぽかぽかの状態で帰路に就いたのであった。
おまけ:夕飯は焼き肉@牛繁
この二人の旅行記で食べ物関係がガッツリ出てこないのはおかしいということで(笑)
玉川温泉からの帰り道、夕飯はどうしようという話になった。そこでクローズアップされたのが「焼肉」!
今まで家で焼き肉とか、「たかおちゃん♪」の家でBBQなどはあったのだが、お店で焼き肉というのは経験していなかったということで、たまには外食焼肉をやろうということになる。
選んだのは川越駅前の「牛繁」!
このお店は各テーブルに炭火の七輪が出てくるのが特徴!たれも4種類あって好みが選べる
まずは3人前の盛り合わせを発注!さらににんにくのホイル堤焼きとおつまみ類も!もちろん酒もガンガン発注!
さらにこの日、「牛繁」では一部のメニュー半額セールなどをやっていて、カルビ肉は1人前230円という安さ!
ということでこの後牛肉をさらに4皿発注!
「ゆっき〜」はスープも2杯ペロリ!
結局2時間で肉は5人前くらい食った気がする(爆)
それでも飲み物と合わせて会計は二人で7500円(安い!)
ということで2週連続まったりの日曜日が終わったのであった
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