Bloody's Tea Room
Team SPIRITS Web Master 「Bloody]の趣味の世界へようこそ

2023/05/24 19:44更新 

当ホームページは[Bloody]の完全なる自己満足の世界で成り立っております。
読者の皆さんも喫茶店感覚でお楽しみください

 

Bloody Train Museum
2nd Floor Tobu Hall

関東最大の私鉄、東武鉄道は保有車両も私鉄日本一。
料金の必要な正統派特急・急行列車や、長距離を走る快速電車が有名です。

「特急型車両」
<500系リバティ>


東武の最新鋭特急型電車「リバティ」こと500系です。
トミックス製の限定製品で、一般品と違いTNカプラーが標準装備されています。
中韓連結部は幌で連結された姿も選択でき、文句ないの出来映え!
実車は日光線・鬼怒川線・伊勢崎線と全線で活躍し、しかも3両単位での運用が組めるので自由自在。
野岩鉄道や会津鉄道への乗り入れにも使用されるオールマイティ特急電車です。

これがその中韓連結部。幌がぴったり合わさって実車のようです。素晴らしい!

<100系>

東武日光線・鬼怒川線の特急列車「けごん」号、「きぬ」号に使われている東武の100系スペーシアです。
トミックス製の最新製品でビュッフェなどの設備も忠実に再現されています。
1720系DRCに変わって1991年にデビュー。20年近く経過しても色褪せません。
最近はJR東日本新宿駅にも「スペーシア日光」「スペーシアきぬがわ」に乗り入れています。
模型は東武線内専用の編成でグリーン車マークがないタイプ。中古で手に入れたのですが新品同様!
特に改造の必要もない素晴らしい出来栄えです。
中間連結器を密着連結器型KATOカプラーに換装してあります。
<200系>

最新型の東武伊勢崎線の特急列車「りょうもう」号に使われている東武の200系です。マイクロエース製
「赤い急行」こと1800系の後継車として旧日光線の特急車1700系の機器流用で製造された電車
模型は特急列車に格上げされた後の後期型で、シングルアームパンタグラフを搭載しています。
登場時の姿とは異なる妻面塗り分けや窓配置を忠実に再現。
中間連結器を密着連結器型KATOカプラーに換装してあります。

<400系:自由形>

こちらは実在しない自由形!東上線の特急「フライング東上号」が現代によみがえったという想定で作った400系
グリーンマックスの西武5000系キット中間車3両が余っていたので、これを大改造してみました。
廃品利用にしてはいいコンセプトだと思うのですが・・・いかがでしょう?
制作記はこちらです↓
「現代によみがえるフライング東上号制作記!」

<1720系>

東武日光・鬼怒川線の特急列車「きぬ」号、「けごん」号に使われていた東武1720系です。マイクロエース製
昭和35年にデビューし、DRC(デラックス・ロマンスカー)と呼ばれていました。
登場当時はジュークボックスつきサロン室などを装備し、国鉄日光線の準急「日光」号と熾烈な争いをしていました。
現在は新型100系スペーシアに交代して前者廃車になっています。
「ブラッディー」は運転免許を合宿で取ったのですが、宿が鬼怒川温泉だったので
卒業検定に合格して帰る際に「きぬ」号を利用しました。懐かしい!
模型はサロン室を撤去した晩年型で、文句なしの出来栄え。中古品を約半額で手に入れました。
中間連結器を密着連結器型KATOカプラーに換装してあります。

<1700系>

こちらも鉄道コレクションの特別版、東武鉄道オリジナルの1700系電車。
毎年恒例、東武鉄道の駅売店で限定発売された貴重な逸品!
この車両は1720系DRCが登場する前に12両だけ製造された特急車両。
10年ちょっとでDRCと同じ車体に乗せ換えられるという悲運の車両です。
こちらは晩年型の6両編成でNゲージ動力を組み込んであります。
先頭連結部は密着自連型TNカプラーに、 中間連結器は自動連結器型KATOカプラーに交換しました。


こちらも同じ1700系。なんと仕様違いで3種類同時発売されました!散財が・・・
左が登場時の非冷房車で右が冷房改造後。
↑の晩年型とは客室窓が2段だったり、前面腰部のライトがないのが特徴。
しっかし…これだけの作り分けには脱帽です!
Nゲージ化してはいませんが、いずれする気配濃厚です。

<5700系>

こちらも鉄道コレクションの特別版、東武商事オリジナルの5700系電車。
毎年12月に東武鉄道の駅売店で限定発売された貴重な逸品!
↓の5700系は団体臨時列車用になってからの仕様ですがこちらは登場時!
「ネコひげ」と呼ばれた流線型前面が特徴だった第1、第2編成仕様になっています。
Nゲージ化したいのですが、動力ユニット用台車枠がないのでちょっと考え中です!


こちらも↑のネコひげと同時発売された鉄道コレクションの特別版、東武商事オリジナルの5700系電車。
1700系の登場で青い帯を撒いて急行用に格下げされた姿です
「ネコひげ」はそのまま残されましたが、その後使い勝手が悪いので貫通型前面に改造されて消滅しました


こちらも↑のネコひげと同時発売された鉄道コレクションの特別版、東武商事オリジナルの5700系電車。
こちらは貫通型前面の第3、第4編成がベースになっています。
↑↑の6両編成とは前照灯が異なるのが特徴です。
↑の「ネコひげ」の中間に挿入して伊勢崎線急行列車の4両編成を再現したいのですが、
例によって台車枠が付属していないのでどうしようか考え中です


こちらも↑のネコひげと同時発売された鉄道コレクションの特別版、東武商事オリジナルの5700系電車。
こちらは貫通型前面で直角カルダン車の第5、第6編成がベースになっています。
1700系登場当時に、1700系と混結で特急に使われたため、白帯を撒いているのが特徴
これもNゲージ化して昨年購入した1700系登場時編成と4両編成を組んで日光線特急列車を再現したいところですが、
例によって台車枠が付属していないのでどうしようか考え中です。
1700系の方を動力化してしまえば簡単ですが・・・

ということで1700系登場時と5720系白帯車をNゲージ化しました!

全く形態の異なる車両が特急として併結運転していたのは珍しいですよね

「急行用車両
<1800系>

東武伊勢崎線の有料急行列車「りょうもう」号に使われていた東武の1800系です。マイクロエース製
東武鉄道では私鉄としては珍しい特急、急行ともに特別料金を徴収する列車を運行していました。
現在は最終編成が1編成だけ残存している以外は、300系、350系への改造や廃車で消滅しました。
模型は素晴らしい出来栄えで特徴あるクーラーや窓構造も忠実に表現されています。
中間連結器を密着連結器型KATOカプラーに換装してあります。


こちらも↑と同じ「りょうもう」号に使われていた東武の1800系です。マイクロエース製
同じ1800系でも最後期に増備された1819F編成はクーラー形状や台車、ヘッドライドが異なります。
もちろん模型ではその差を忠実に再現しています。
1800系では1818Fまでの8本が300系、350系への改造や廃車で消滅しましたが、
この最終編成だけは団体用や臨時用に現存しています。

<350系>

こちらは↑の1800系を改造した350系です。マイクロエース製
200系の登場で余剰となった1800系2編成を4両3編成に組み替えて改造した会津鉄道乗り入れ急行用車両です。
本当は急行「南会津」にしたかったのですが、付属のシールがなく・・・・
でも鮮やかな車体色と共に大満足の出来栄えです。

「長距離用車両」
<6050系>


東武日光線、鬼怒川戦、野岩鉄道、会津鉄道で使用されている東武6050系です。グリーンマックス製
浅草から会津鉄道の会津田島までの長距離を走破する快速列車に使用されています。
景色の素晴らしい野岩鉄道を通ることもあって、いつかはこの電車で会津の温泉へ行ってみたいもの。
この模型はキット形式で、ボディーは印刷塗装済みながら、かなりのパーツを塗装、組み立てする必要があります
完成品に比べると見劣りする部分もありますが、[ブラッディー]の好きな電車なので購入に踏み切りました。
先頭連結器はTOMIXのTNカプラーに換装、中間連結器は密着連結器型KATOカプラーを装備しました。


こちらは同じ6050系ですがトミーテックの鉄道コレクション版!なんと12両を所有。
これで6050系だけで18両を所有していることになります。
まず2編成4両は東武商事特別仕様の東武鉄道更新車登場時
そして2編成4両は東武商事特別仕様の野岩鉄道登場時
さらに1編成はオープンパッケージの東武鉄道新造車2パンタ車現行仕様
最後の1編成はオープンパッケージの会津鉄道新造車現行仕様
特別仕様は 東武鉄道の駅で発売された限定品で、「ブラッディー」は朝早起きして川越駅で購入!
グリーンマックスの塗装済みキットを上回るクオリティーなので大満足!
もちろん全車をNゲージ化し、運転席側はTNカプラーを装備しました。
登場時の車両は密着自動連結器して6000系と併結可能にしています。
現行仕様の車両は密着連結器化して、グリーンマックス製6050系と併結可能にしています。
動力は登場時の車両は更新車に組み込み、現行仕様は東武鉄道新造車に組み込んでいます。

左から野岩登場時、会津現行仕様、東武新造車2パンタ車、東武更新車です。
台車、アンテナ、屋上、ジャンパ栓に注目してください。作り分けがすごいです。

<6000系>

こちらも鉄道コレクションの特別版、東武鉄道オリジナルの6000系電車。
東武鉄道の駅売店で限定発売された貴重な逸品!
この車両は長いこと日光線系統の急行、快速列車用として使用された名車です。
快速や急行「だいや」用の実車に合わせて3セット6両編成を購入しました。
もちろんNゲージ化してあります。
先頭連結部は密着自連型TNカプラーに、 中間連結器は自動連結器型KATOカプラーに交換しました。

<5700系>

こちらも鉄道コレクションの特別版、東武鉄道オリジナルの5700系電車。
日光線開通80周年を記念して東武鉄道の駅売店で限定発売された貴重な逸品!
この車両は吊り掛け駆動の旧性能電車ながら、40年もの間現役で活躍していました。
元特急用車両なので端正なスタイルと車内はオール転換式クロスシートと言う豪華電車でした。
「ブラッディー」はこの電車に小学校時代の修学旅行で日光まで乗った記憶があります。
快速「たびじ」用の 実車に合わせて3セット6両編成を購入しました。
Nゲージ化するための動力ユニットが未発売でしたが、既発売品の動力台車振り替えで動力化完了。
但し、台車枠だけは既製品がないので東武7300系用の台車で代用しています。
先頭連結部は密着自連型TNカプラーに、 中間連結器は自動連結器型KATOカプラーに交換しました。

「通勤型車両」
<7300系>


トミーテックの鉄道コレクション第9弾!国鉄63型電車の更新車7300系です。
東武オリジナルの7800系とはベンチレーターが異なります。
本島は4両編成にしたかったんですが、クハ320型が1両手に入らず、モハ7320+モハ7320+クハ320の3連。
もちろんNゲージ化してあります。

<7300系>

鉄道コレクション特別版、!東武オリジナルの7800系です。
東武鉄道の駅売店で限定発売された貴重な逸品!
本当は4両固定編成も欲しかったのですが、製造数が少なくてゲットできず・・・
でも2両編成2本を手に入れたので、7300系と併結の6両編成が再現できるようになりました。
先頭車は密着自連型TNカプラーにして、混結ができるようにしました。


こちらも鉄道コレクション 特別版、!東武オリジナルの7820系です。
東武鉄道の駅売店で限定発売された貴重な逸品!
前年に4両固定編成が購入できなかったので、ネット通販で発売と同時に予約購入
もちろん全車Nゲージ化して 先頭車は密着自連型TNカプラーにしてあります。


こちらも鉄道コレクション 特別版、!東武オリジナルの7820系です。こちらはツートンカラー。
東武鉄道の駅売店で限定発売された貴重な逸品!
本当は4両固定編成も欲しかったのですが、製造数が少なくてゲットできず・・・
2両編成2本で4連にして楽しむことにしました。
先頭車は密着自連型TNカプラーにしてあります。

<8000系>

トミーテックの鉄道コレクション、オープンパッケージの東武8000系です。
後期型8連を更新し、最後まで東上線に在籍した8175編成8両編成です。
当初は基本編成の4連のみ所有していましたが、
やはり自分の住んでいる街川越を走った8連を再現したくて中間車4連も購入しました。
これで東武東上線に最後まで残った8000系10両編成を再現できます。
もちろんNゲージ化し、寄居方先頭車は付属編成増結のためTNカプラー化しています。

こちらも同じ トミーテックの鉄道コレクション、オープンパッケージの東武8000系です。
前期型2連を更新し、最後まで東上線に在籍した8506編成2両編成です。
東上線で8175編成と10連を組んで最後まで活躍しました。
もちろんNゲージ化し、池袋方先頭車は基本編成増結のためTNカプラー化しています。

いつもながら鉄道コレクションの作り分けはすごいです。
左の画像は前期型8506編成と後期型8175編成の窓枠の形状差。
前期型は角にRがある窓枠で、後期型はユニットサッシなので角のRがなくて窓枠がごつくなっています。
右の画像は池袋方先頭車の幌なしと寄居方先頭車の幌ありです。
その他、8175編成はLED行先表示で、8506編成は幕式行先表示になっているところも違います。


こちらも同じトミーテックの鉄道コレクション東武8000系ですが、特別塗装のフライング東上カラ―。
越生銭と東上線ワンマン区間用の4連に往年の特急フライング東上号塗装を施したもの。
特徴ある塗装もロゴ印刷も完璧な出来栄え。
もちろんNゲージ化し、寄居方先頭車は基本編成増結のためTNカプラー化しています。
これにより、自作のフリーランス東武400系↑と併結運転を行う想定にしています。


こちらも鉄道コレクションの特別版、東武鉄道オリジナルの8000系電車。
東武鉄道の駅売店で限定発売された貴重な逸品!
実は「ブラッディー」はこの製品を買いそびれていたのですが、
発売後2年経っても東武商事のオンラインショップで発売されているのを発見!
更新車を手に入れたこともあって、旧前面の車両も欲しくなって2セット4両編成を購入しました。
窓枠にRがあり、台車がFS356の前期型タイプになっています。
先頭車とパンタ付中間車のセットなのでパンタなし中間車を改造制作する必要があります。
床下機器は手持ちがなかったので直していません。 もちろんNゲージ化してあります。
片側の先頭車は密着自連型TNカプラーにして、更新車との混結ができるようにしてあります。
中間連結器は自動連結器型KATOカプラーに交換しました。


こちらも同じトミーテックの鉄道コレクション東武8000系ですが、東武博物館所属の保存編成8111F。
登場当時の塗装に復刻された原型前面窓車両で、現在はセイジクリームに塗装されています。
実車同様の6両編成ですが、サハ8700型の床下機器が実車と異なるのがちょっと残念!
しかし急行表示灯なども付属していてなかなかの出来栄えです。
もちろんNゲージ化し、寄居方先頭車は増結のためTNカプラー化しています。


こちらも同じトミーテックの鉄道コレクション東武8000系。トップナンバーの8101編成です。
現役時代に秩父鉄道乗り入れをしていた状態を再現してみました。
但し、ヘッドマークが1セットしか付属しておらず、両端を同じヘッドマークに出来ないのが残念!
しかし8111Fと同じく急行表示灯なども付属していてなかなかの出来栄えです。

<9000系>

トミーテックの鉄道コレクション東武9000系試作車です。
東武の中でも少数派の9000系で、しかもトップナンバーの試作編成を模型化するとは!
この車両の登場時に8000系キットを使って自作したこともあるくらい好きなのでもちろん購入!
プロポーションも良く、試作車の特徴である側面咆哮膜の位置なども忠実に再現しています。
もちろんNゲージ化しました。
 

「気動車」
<キハ2000型>


トミーテックの鉄道コレクション第10弾!東武鉄道キハ2002です
廃止になった妻沼線で活躍した気動車です。
かわいい小さな車体が魅力。Nゲージ化しようと思ったんですが、動力を買いそびれてそのまま・・・
いずれ動力を組み込まなきゃ!

「電気機関車・貨物列車」
<ED5080型・ヨ100型>

トミーテックの鉄道コレクションオープンパッケージの東武鉄道ED5080型機関車です。
ED5082とED5083ノ2両セットで発売されました。
私鉄の電気機関車の代表のような可愛いスタイルで大好きな車両です。
もちろんED5082に動力を組み込んでNゲージ化したのですが、
手すり、屋上機器などほとんどの別パーツをユーザーが取り付けるため、
持ち帰ってから完成するまでに3時間を要しました(笑)
しかも汽笛が一つどこかにすっ飛んで行ってしまいました。
でも、このスタイルのカッコよさで大満足です。


そしてED5080の引く貨物列車の最後尾を飾るのが車掌車のヨ101
こちらも トミーテックの鉄道コレクションオープンパッケージです。
東武の車掌車は独特の味があり、機関車とセットで購入してしまいました。
もちろんNゲージ化したのですが、こちらも手すりなどほとんどの別パーツをユーザー取り付け!
でも、加工することにも喜びが・・・


<ED5010型・ヨ100型>


トミーテックの鉄道コレクションオープンパッケージの東武鉄道ED5010型機関車です。
後期型のED5016が発売されました。
東武の電気機関車と言うと、このED5010型のほうが馴染みがある気がします。
動力を組み込んでNゲージ化しましたが、例によって手すり、屋上機器などほとんどの別パーツをユーザーが取り付け!
それでもED5080に比べると取りつけ精度も上がっていて大満足です。


同じく トミーテックの鉄道コレクションオープンパッケージの東武鉄道ED5010型機関車です。
こちらは前期型の後期型のED5015です。前面窓形状の違いや側面エアフィルター形状差を忠実に再現!文句ありません。
↑の後期型と重連にすべくNゲージトレーラー化しましたが、例によって手すり、屋上機器などの別パーツ取り付けには難儀しました!


そして同時購入したのが最後尾を飾るのが車掌車のヨ101。
こちらもトミーテックの鉄道コレクションオープンパッケージです。
晩年は茶色に塗装されていたヨ101.これで貨物列車同士の擦れ違いも再現できます。
例によって手すりなどほとんどの別パーツをユーザー取り付け!死にました


せっかく↑の機関車と車掌車を手に入れたので、牽引する貨車も欲しい!
と言うことで購入したのがこの6両!
ホキ2200型4両、トキ25000型1両、タキ35000型1両からなる貨物列車編成です。
昔の写真資料から「こんな感じかな?」的に集めたものなので実車とは異なるかもしれませんが・・・

「会津鉄道」
<キハ8500型>


こちらは東武鉄道の系列会社、会津鉄道のキハ8500系。
元々名鉄の特急「北アルプス」としてJR高山本線に乗り入れていた車両。
「北アルプス」の運行終了時に、福島の会津鉄道が「会津マウントエクスプレス」号用に購入したもの。
実車は先頭車4両、中間車1両の5両が在籍しましたが、実際は2両編成で運行されていました。
この模型は栃木県の「赤い電車」という会社がオリジナルで制作したディスプレイモデル。
ところどころ甘いモールドや屋根が未塗装だったり不満個所もありますが、全体に実車のイメージをよくとらえています。
価格3000円はちょっと高いですが、少量生産を考えると満足のレベル。
しかし、残念ながら走行ができません。KATO製のキハ85系動力を使ってNゲージ化をもくろんでます。
⇒そして2012年12月!ついに走行可能に改造しました!制作記はこちら→「会津鉄道8500系モデファイ記」
その後↓のマイクロエース製キハ8500購入により、キハ8503+キハ8504に車番変更
さらに連結面をTNカプラー化し、キハ8502の運転席側の台車交換することでキハ85と連結可能にしました。
これによってKATO製キハ85とマイクロエース製キハ8500を連結させることが出来ます。


こちらはも会津鉄道のキハ8500系ではなく、名古屋鉄道時代のキハ8500系。マイクロエース製です。
AnRail製の編成を持っていたのでずっと買わずにいたのですが、KATOのキハ85系と連結を楽しみたいと言うことで購入しました。
車両はキハ8501+キハ8504。
これによってAnRailのキハ8500と完全に車番がかぶってしまったため、AnRailのほうをキハ8503+キハ8504に車番変更しました。
お値段はなかなか高くて2両で11300円しましたが、出来映えはかなり良いです。
KATOキハ85と連結するためにキハ8504の前面をTNカプラー化し、キハ8501は付属のダミーカプラー化しました。
さらにAnRailのキハ8502を控車として間に組み込むことでKATO製キハ85と連結させます。
 


Train Museum ENTRANCE

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